「夏鍋」アイディア特集その2:色の組合せで食欲促進!カレーもつ鍋

もつ鍋アレンジ第二弾は、カレー味。

味はもちろん、栄養面でも品目数が多くて、スパイシーな香りで「嗅覚」からも、具材の豊富な彩りで「視覚」からも元気をもらえること請け合い☆

色彩からも元気をもらおう!

暖色系の色が「おいしそう」に見えるという研究結果があります。インスタのワザなどでも、美味しく見せるために「色温度」を暖色に寄せるフィルタがよく紹介されていますよねっ。

ベースの「CoCo壱番屋監修 カレー鍋スープ」は、赤に近い黄色(茶色に近い色)。この暖色を引き立てるのが、黄色の補色にあたるナスの紫色。

ゴーヤーやニラといった緑の野菜と赤いトマトも、それぞれ補色として引き立て合います。

もつの脂が具材の色につやを添えてくれるので、彩度(鮮やかさ)もアップ↑

色数の多さ(カラフルさ)も視覚から元気をサポート。

黄色系がもう少し欲しい時は、カボチャもオススメですよ~☆

作り方


材料(3~4人前)
■牛もつ・・・400g(ボイルもつの場合は200g)
■豚ひき肉・・・150g
■キャベツ・・・1/4個(約300g)
■玉ねぎ・・・1/2個(約125g)
■なす・・・1本(100~150g)
■ゴーヤー(にがうり)・・・1/2本(100~125g)
■にら・・・1/2把(約50g)
■ミニトマト・・・5個(約50g)
■にんにく・・・1/2個(20~30g)
■オリーブオイル・・・大さじ1(約12g)
■鷹の爪・・・1g
■CoCo壱番屋監修 カレー鍋スープ・・・1袋

こちらの記事で、ゴーヤーの下ごしらえを解説しています♪
»苦みを減らすと美味しくなるぞ!鶏肉とゴーヤーの唐揚げ

手順

  1. もつは下ゆでします。ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンで種を取り、薄切りにします。(ゴーヤーの種の周りの白い部分はしっかり取り除きます。)その他の具材は食べやすい大きさに切ります。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱し、ひき肉・ゴーヤー・にんにく・鷹の爪を炒めます。
  3. 2にスープを加え、沸騰したらもつ・キャベツ・玉ねぎ・なすを加えます。※スープはよく振ってから鍋に入れてください。
  4. 再び沸騰したら、火を中火におとし、アクをとり、にら・ミニトマトを加え、具材が煮えたら出来上がりです。

鍋あとは「カレーうどん」で間違いなしっ


材料と作り方

  1. 鍋あとにうどん(1玉)を加え、中火にかけます。(約3分)
  2. ひと煮立ちしたら出来上がりです。

お好みで一味または七味唐辛子をちらして、お召し上がりください。

通販部での商品ニックネーム紹介☆

通販部内では、短い愛称で呼ばれる商品があります。

例えば「味・塩こしょう」はアジコ。

今回の、「CoCo壱番屋監修 カレー鍋スープ」は、「ココカレー」です。

ちなみに、姉妹品の「CoCo壱番屋監修 チーズカレー鍋スープ」の愛称もあります。

さて、ココカレーと区別する、このチーズカレー鍋スープの愛称はなんでしょ~?!

(正解は・・・今後のCoCo壱番屋監修 チーズカレー鍋スープの記事でご紹介予定です)

暑い夏に元気をくれる!CoCo壱番屋監修のカレー鍋スープともつの組み合わせで、夏を乗り切るスタミナ鍋をお試しくださいっ。

今回ご紹介した商品はコチラ↓
https://www.oec-daisho.com/SHOP/33396-5.html

調味料の達人ッ!!(こたんぽ)からのオマケ

夏鍋特集過去記事はコチラ

・食感(触覚)から楽しむ!
 夏料理の新定番「夏鍋」のアイディア特集その1:にんにくマシマシとろろもつ鍋

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