東京・東十条発「隠れご当地メシ」!「からし焼」って知ってた?!

東京の北の端、下町情緒の残る商店街で長く愛されてきた「からし焼」。

焼いた豚肉、豆腐、そして独特のたれが特徴の「からし焼」は、食堂のまかないから生まれたと言われています。

ピンポイントに、この隠れご当地メシ「からし焼」に注目したのが今回の「からし焼の素」!

甘辛いたれに、にんにく・生姜・唐辛子を効かせた味付けで、ごはんが止まらない豚肉のうま辛肉豆腐。やや汁多めで、にんにくと生姜が香ばしく弾けるパンチが効いた味わいは、地元で長く愛されるソウルフードと呼ばれるにふさわしい。
※「からし」は唐辛子が由来です。

フライパンひとつで出来てしまう「からし焼の素」パッケージには、【からし焼のたれ】と【仕上げ用調味粉】の2つが入っています。

【仕上げ用調味粉】が、生姜・にんにくの風味を引き立てるとともに、たれを具材にからみやすくして、味と香りの完成度を高めます。

“知らなかったけど、食べたらハマる” 東京ローカルの味、フライパン片手にレッツゴー!

作り方

材料
2~3人前
■豚薄切り肉(バラまたは小間切れ等)・・・400g
■絹ごし豆腐・・・小パック1丁(150~200g)
■長ねぎ・・・適量
■きゅうり・・・適量
■サラダ油・・・大さじ1杯(約12g)小間切れの場合は大さじ2杯
■水・・・150㎖
■からし焼の素・・・からし焼のたれ 1袋
          仕上げ用調味粉 1袋
※その他、豚ロース薄切り肉もおすすめです。

手順

  1. 長ねぎは輪切り、きゅうりは千切りにします。仕上げ用調味粉は50㎖(1/4カップ)の水と混ぜておきます。
  2. フライパンに油を熱し、強火で肉に焼き色をつけながら炒めます。
  3. 肉に火が通ったら、水100㎖(1/2カップ)と「からし焼のたれ」を加えて混ぜ合わせ、豆腐をスプーンですくって加えます。
  4. 沸騰したら弱火にしてふたをし、約5分加熱します。
  5. 水で溶いた「仕上げ用調味粉」をもう一度混ぜてから加え、ひと煮立ちしたら出来上がり。器に盛り付け、長ねぎ・きゅうりを添えてお召し上がりください。

鍋あとならぬ、焼きあとってあり?!


汁気が多めの「からし焼」。もちろんご飯と一緒に食べる王道もありますが、実はお酒の肴としても超優秀。

お酒と一緒に楽しんだ後に、うどんを入れてピリ辛焼きうどんとして最後の一滴まで美味しい…。

仕上げにチーズを加えたり、卵を割り入れ半熟にして具材と混ぜると辛さがマイルドになった味変も楽しめます。

ごま油を少し垂らしたり、ラー油で辛味を足すのも◎!

この冬、ご当地メシを「うちの定番」に進化させたアレンジも、是非SNSで教えてください!

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