イタリア料理の定番、簡単ヘルシーなのにメインになっちゃう「牛肉のタリアータ」。
・動詞tagliare(切る)の変化した形
・di「の」
・manzo「牛肉」
の3語で、「牛肉の切ったやつ」という感じの名前です。
焼いた牛肉と野菜を一緒に食べるイタリア料理、スパイスやソースが味の決め手!
・・・いつもよりちょっぴり高めのお肉を買ったら失敗したくない!
・・・いつもと同じか安いお肉は、お高いお肉と同じくらい美味しく食べたい!
スパイスとソースがセットになった「肉BarDish 牛肉のタリアータ用セット」なら、簡単に本格的な味を楽しめますよ~。
バルサミコと赤ワインの風味が香るタリアータソースと、ガーリックを効かせたチーズペッパースパイス。
焼いた牛肉をお好みの野菜と合わせるだけで、失敗無しの出来上がり。
バルサミコの使い方が難しい・・・と、感じている方も、是非お試しを~~~!
作り方
材料例(2~3人前)
牛肉(ステーキ肉または薄切り肉)・・・約200g
お好みの野菜(ベビーリーフ・レタス等)・・・約150g
肉BarDish 牛肉のタリアータ用セット・・・1パック(※)
※セット内容
[1]タリアータソース:赤ワインの香りが広がる、味わい深いバルサミコ風味ソースです。
[2]チーズペッパースパイス:ガーリック・黒こしょう・チーズで風味よく、レッドベルペパーで彩りよく仕上がります。
下ごしらえ
【肉】ステーキ肉は室温に戻し、筋切りしておきます。焼く直前に塩・こしょうをします。
【野菜】食べやすい大きさに切っておきます。
手順
【ステーキ肉の場合】
- フライパンに油を熱し、強火で片面を焼きます。焼き色がついたら裏返して弱火にし、肉の表面に赤い肉汁が出てくるまで焼きます。
- アルミホイルに肉を包んで3~4分休ませます。
- 薄くそぎ切りし、お好みの野菜と一緒に皿に盛り付けます。[1]タリアータソースをまんべんなくかけ、[2]チーズペッパースパイスを上から振りかけて出来上がりです。
【薄切り肉の場合】
- フライパンに油を熱し、中火で中まで火を通します。
- 粗熱が取れたらお好みの野菜と一緒に皿に盛り付けます。[1]タリアータソースをまんべんなくかけ、[2]チーズペッパースパイスを上から振りかけて出来上がりです。
カルパッチョ・手巻き寿司・・・アレンジいろいろ
このソース、実はカルパッチョ風にもアレンジできるんです。
「えー。魚介に赤ワインのソース?」という声も聞こえてきそうですが・・・マグロやカツオには赤ワインがよく合うんですよ~。
ちょっと変わったカルパッチョ、ゆで卵でシーザーサラダ風アレンジ、手巻き寿司のネタに、大活躍しちゃいます。
是非是非お試しくださいませ~。
ノークレーム・ノーリターン間違いなし?!
来週はバレンタイン・・・華やかな牛肉メニューで心も胃袋もメロメロに!
男心は胃袋からつかみ取れ!恋にも胃袋にも効く(?)一品です。
気持ちを込めたタリアータなら、ノークレーム・ノーリターン間違いなし(かも)♪
【おまけ】
タリアータって10回言って。
「タリアータタリアータタリアータタリアータタリアータ・・・」
命中の反対は?
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正解は「ハズレ」、でも「アタリ」って言っちゃう。かも・・・。