「焼きしゃぶ」とは、お湯ではなくホットプレートなどでお肉を焼いて、野菜と一緒に食べるスタイルの料理です。
焼肉ともしゃぶしゃぶとも異なる、まさにその中間をいく新しいスタイル。
肉がしっとりと焼けてジューシーでありながら、シャキシャキした野菜と一緒に食べることで、バランスの良い味わいが楽しめる!
そして何と言っても、つけだれによって、中にいれる野菜によって、その味わいが無限大!
今回は、この焼きしゃぶを2つの異なるつけだれで食べ比べました。
つかったタレはこちら!
- 焼きしゃぶの素 柑橘香る醤油だれ
醤油に鰹・昆布の旨みを加え、だいだい・ゆず果汁を効かせて爽やかな味わいに仕上げたつけだれです。 - 焼きしゃぶの素 ごま油香る辛旨だれ
醤油にチキンの旨みとごま油の風味を加え、豆板醤・ラー油でピリ辛に仕上げたつけだれです。
それぞれのタレには下味調味液がついています。
この下味調味液、肉を焼く際にかけるんですが、清酒・本みりん・生姜・にんにくの風味で、しっとりした食感に仕上がります。
そのままなめてみましたが、下味というだけあって、薄味でありながら、出汁のような役割。
これがあることで、お肉と野菜の橋渡しをしてくれる気がしました!
準備はちょー絶かんたん。野菜切るだけ。終わり。
作り方
柑橘香る醤油だれ
材料(3~4人前)
■しゃぶしゃぶ用肉(豚または牛)・・・300~450g
■お好みの野菜(水菜・玉ねぎ・人参等)・・・約200g
※その他、鶏むね肉・豆苗・長ねぎ・レタス等がおすすめです。
■本品(下味調味液1袋・柑橘香る醤油だれ2袋)
手順
- 野菜は食べやすい大きさに切ります。
【柑橘香る醤油だれ】は、人数に合わせて小皿に分けておきます。
※たれは2袋で3~4人前です。 - ホットプレートまたはフライパンに火をつけずに油をひき、肉がなるべく重ならないように広げながら並べます。
※1回で並べきれない場合は、数回に分けて調理してください。 - 肉を並べ終えたら、中火で焼きます。肉の色が変わったら【下味調味液】を回しかけ、裏返して両面を焼きます。
【下味調味液】は100~150gの肉に対して大さじ1杯弱が目安です。 - 火が通ったら、肉とお好みの野菜をたれにつけてお召し上がりください。
※数回に分けて調理する場合は、余分な油をキッチンペーパー等でよくふき取ってください。
【一口メモ】
アレンジいろいろ!つけだれに入れておいしい
きざみねぎ・とろろ・大根おろし等
ごま油香る辛旨だれ
材料(3~4人前)(焼きしゃぶの素 ごま油香る辛旨だれ)
■しゃぶしゃぶ用肉(豚または牛)・・・300~450g
■お好みの野菜(にら・長ねぎ・人参等)・・・約200g
※その他、ラム肉・きゅうり・玉ねぎ・キャベツ等がおすすめです。
■本品(下味調味液1袋・ごま油香る辛旨だれ2袋)
【一口メモ】
アレンジいろいろ!つけだれに入れておいしい
きざみねぎ・いりごま・卵黄等
柑橘香る醤油だれは、だいだい(橙)の香りがクセになる!
柚子の香りは分かりましたが、どうもそれだけじゃない、みかんっぽい何か・・・を感じたのです。
ほのかな、本当にほのかな甘味のような香りがするのです。
これが肉と野菜を引き立てて、単なるポン酢とは違う、新しい味を創り出していたのです!
うおおおお!そして、そして、青ネギと大根おろしは最高の取り合わせ。
肉の旨味のみならず、野菜が美味しくて、なんと野菜が先になくなりました・・・こういうのアリ?
ごま油香る辛旨だれは、焼肉とは違うあっさり系ガッツリ!
口に入れる前から香ばしいごま油の香りが広がり、ピリ辛の辛さが食欲を倍増させます。
深みのある醤油の味がどんどん食べたくなる!個人的にはニラとモヤシがオススメ。
ちょっと焼肉チックなのに、お腹にやさしいあっさり系ガッツリ!
どっちなんだ!と言われると、やっぱりどっちでもない両方のいいとこ取り!
焼肉のタレとは全く違う、このあっさり系ガッツリは食べてみないと分からない・・・気がする・・・
というわけで、またも我が家に沈黙の団らん(食べるのに夢中で誰も口を聞かない)が訪れました。
両方用意して食べ比べるのが正解!
これなら、野菜もたっぷり食べられて、お肉もたっぷり食べられて、野菜とタレの種類によって食材の味を変幻自在に楽しめます☆
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