夏料理の新定番「夏鍋」のアイディア特集その1:にんにくマシマシとろろもつ鍋

すでに夏の定番になりつつある(かもしれない)「夏鍋」!

今月は、夏にこそ食べたい「もつ鍋」のアレンジをお送りします。

第一弾は、いろんな食感が楽しめる、丸ごと1個の『にんにく』と、たっぷりの『とろろ』をプラスした「にんにくマシマシとろろもつ鍋」です☆

弾力プルプル、もつ
歯ごたえサクサク、レタス
シャキシャキ、もやし
ザクザク、ニラ・・・
具材とスープを「舌触りヌルヌル喉ごしツルツルとろろ」がまとめてくれます。

山芋はビタミンや食物繊維豊富で、ちょっと食欲がない時も、とろろにすることで食べやすくなって超オススメっ。

山芋をすりおろすときに手が痒くなるときは・・・

皮ごとすりおろすことで、手のかゆみをおさえつつ、皮の部分に含まれる栄養も残さず摂れます。

皮についているヒゲ(細くて短い根)が気になる方は、コンロの火で軽くあぶると簡単に落とせます。皮のザラっとした食感も加わって、満腹感もアップ↑

作り方

材料(3~4人前)
■生もつ・・・400g(ボイルもつの場合は200g)
■レタス・・・1玉(約450g)
■もやし・・・1袋(200~250g)
■長芋(山芋・大和芋等)・・・200g
■にら・・・1把(約100g)
■にんにく・・・1個(40~60g)
■鷹の爪・・・少々
■博多もつ鍋スープ しょうゆ味・・・1袋

手順

  1. 長芋は皮をむき、すりおろしておきます。にんにくはみじん切りにします。その他の具材は食べやすい大きさに切ります。
  2. 鍋にスープを入れて火にかけ、沸騰したらもつを加えます。※スープはよく振ってから鍋に入れてください。
  3. 再び沸騰したら、火を中火におとし、アクをとり、レタス・もやし・にら・にんにく・鷹の爪を入れ、ひと煮立ちさせたら出来上がりです。最後にすりおろした長芋(とろろ)を上からかけてお召し上がりください。

鍋あとは!とろろ茶漬け


材料と作り方

  1. 器にごはんを盛り、とろろ・きざみのりをのせます。
  2. 1に残ったスープをかけてお召し上がりください。

お好みでわさびを加えてもおいしくお召し上がりいただけます。

食べ方新提案!冷やしとろろにつけて食べる夏の雪見鍋!


冷やしたとろろをお椀に入れて、お鍋の具材をくぐらせて食べる雪見鍋。

熱いモノが苦手な猫舌さんも、これなら安心♪

とろろとスープの味がお互いにひきたててくれます。

この食べ方だと、「鍋あと」のお茶漬けにも自然な流れで移行できます(笑)。

低気圧で身体ぐったり、雨で買物もめんどう、なんだかちょっと落ち込み気味・・・そんな日には、ぜひお鍋でお腹から温まってみてください(b´∀`)ネッ!

今回ご紹介した商品はコチラ↓
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