仕事から帰って、できるだけ早く夕食を用意したい、寒くなってきたし、すぐに温かい食事を作りたい!
しかーし。冷蔵庫を開けても、朝と同じ野菜たちが「こんばんは~」。
そんな時に使いたいのが、つけだれ不要の”進化系しゃぶ鍋スープ”。だいたい下準備15分くらいで、あとは食卓でしゃぶしゃぶするだけ。
今回ご紹介する「野菜をいっぱい食べる しゃぶ鍋スープ 黒豚と鰹の旨み 甘辛そばつゆ仕立て」は、醤油に鰹と黒豚だしの旨みを効かせたそばつゆ仕立ての味わいが、疲れた体も心も癒してくれます。
ラー油でピリッと辛くコク深い味わいに仕上げてあって、このピリ辛がクセになることうけあい。
さらに、この冬注目したいのが、実は「大根」の活用法!
お財布にもやさしい旬の大根は、スーパーでいつも手に取るおなじみの野菜。
しかし!たった3種類、切り方を工夫するだけで、まるで別物のような食感が楽しめちゃうんです。
お腹を大満足させる大根の切り方3種
- ピーラーでリボン状にカット
柔らかい口当たりで、大げさに言えば、まるでお肉を食べているような満足感を味わえます。 - 半月薄切り
シャキシャキした食感が楽しく、噛むたびに大根の甘みが広がります。 - 千切り
細かく切ったことで火が通りやすく、とろけるような口当たりに。スープとも相性抜群で、しっかり栄養を吸収できます。
疲れて帰ってきた日に、温かい鍋があるだけで癒されますよ~♪
作り方
材料(3~4人前)
■大根・・・1/2本(約500g)
■白菜・・・1/8本(約250g)
■長ねぎ・・・2本(約300g)
■しゃぶしゃぶ用薄切り肉・・・300~400g
■野菜をいっぱい食べる しゃぶ鍋スープ 黒豚と鰹の旨み 甘辛そばつゆ仕立て・・・1袋
■水・・・400㎖(2カップ)※この商品は濃縮タイプです。
※その他、人参・しめじ・まいたけ・なめこ・山芋・小松菜・三つ葉等がおすすめです。
※さらに辛口がお好みの方は、ラー油等で調節してください。
作り方
- 大根:皮をむいた後、火が通りやすいように切ります。
白菜:茎(かたい部分)は5㎜幅に、葉は食べやすい大きさに切ります。
長ねぎ:斜め薄切りにします。 - 鍋に本品・水を入れて火にかけ、鍋の縁に細かい泡が出てきたら弱火にします。
※スープはよく振ってから鍋に入れてください。
※調理時にスープがはねることがありますので、火加減に注意してください。 - 野菜・肉をしゃぶしゃぶしてお召し上がりください。
※煮詰まったら、お湯で味をととのえてください。
※お好みできざんだ大葉・きざみのり・辛子明太子をトッピングしてもおいしくお召し上がりいただけます。
一口メモ【~溶き卵で楽しもう! まろやかさUP!~】
溶き卵にからめて食べると、マイルドな辛さになり、よりコク深い味わいをお楽しみいただけます。
鍋あとは!甘辛ラー油そば
食材を無駄なく使い切れるのが、鍋料理の魅力。
夜に野菜たっぷりのしゃぶしゃぶを楽しんだら、残ったスープは翌日のお昼にアレンジして再利用!
残りのスープを鍋に戻し、ゆでたそばを加え、生卵や刻みねぎ、のりをトッピングすれば、まるでカフェランチのような本格派の一品に早変わりします。
このしゃぶ鍋に使う「大根」には、美容や健康にも効果的と言われているビタミンCががたっぷり。
内側から体を温めつつ、美容面でもケアできるというのは嬉しいポイント!
以前、同僚にストレス解消法を聞いたら、「あったかいラーメン食べること」と返されたのを今も鮮明に覚えています。
スマホ操作に疲れた指先まで、ほっこりしますね。たしかに。
温かい料理は、寒い冬には最大の癒やしになるんだなぁ。
忙しくても栄養たっぷりの温かい料理を用意したい時、日々の食卓にちょっとした工夫を取り入れると、いつもの食材を最大限に活かせちゃいます。
洗い物少なめなのも、自分へのプレゼント♪
「大根しゃぶ鍋」は、手軽さと美味しさ、栄養補給を同時に叶えてくれる共働き世代の救世主☆
こんな”ちょっと抜け目ない”夕食作りも、アリっすね。
是非ぜひお試しくださーい!
商品ページはコチラ
https://www.oec-daisho.com/SHOP/30274.html