タラは皮付きのままパクリ★でフィッシュコラーゲン注入★
乾燥した空気に花粉が飛び始めるこの時期は、コラーゲンたっぷりの鱈(タラ)も食べ納めの季節。
夜はまだまだ冷えるので、鱈の旨味を引き出す「たらちり鍋スープ」で温活しながらお肌の調子も整えられたら一石二鳥!
シメの雑炊には鱈の旨味と栄養もたっぷり。体調を崩しやすい季節の変わり目、たらちり鍋で元気も注入してくださいっ。
作り方
材料 分量(3~4人分)
タラ・・・3切れ
白菜・・・1/4株
長ねぎ・・・1本
人参・・・1/3本
しめじ・・・1パック
豆腐・・・1丁
鮮魚亭 たらちり鍋スープ・・・1袋
手順
- 鍋にスープを入れて火にかけ、沸騰したらタラを加えます。
※スープはよく振ってから鍋に入れてください。 - 再び沸騰したら、火を中火におとし、アクをとり、白菜の茎(かたい部分)・長ねぎ・人参・しめじ・豆腐を入れます。
火が通ったら白菜の葉を加え、ひと煮立ちさせたら出来上がりです。
※あらかじめ味がついておりますが、お好みでぽん酢につけてもお召し上がりいただけます。
たらちりの母からのワンポイント
【おいしく食べるポイント】
タラは、軽く湯通しするとアクと臭みがとれ、よりおいしくお召し上がりいただけます。特に皮の部分は独特のにおいがあるので、皮の部分だけ湯引きするのもオススメ。
【鍋あとは!ねぎ雑炊】
材料と作り方
- 鍋あとにごはん(茶わん1杯)を入れ、中火にかけます。(約3分)
- ひと煮立ちしたら火を止め、溶き卵(卵2個)を入れ、蓋をして1~2分蒸らします。きざみねぎをちらしてお召し上がりください。
雑炊には”レンゲ”を添えると春らしい一品に。※添えるのは食器のレンゲにしてください。
旬の鱈をじっくり味わって春に備えましょう~。