2022年の新鍋第2弾は、ご当地グルメを自宅で簡単に楽しめる、「炊き餃子風鍋スープ」！
「炊き餃子」とは鶏ガラに豚骨を加えたスープで餃子を炊いた、博多の名物料理。
横浜出身のブログの中の人は全く知りませんでした。
焼き餃子と字面は似ていますが、焼き餃子でも水餃子でもない、餃子の新境地。
スープの旨味で餃子と具材がサイコーに美味しくなります。
ワンタンとはまた違った、食べ応えのある餃子が、スープと合うこと合うことビックリの美味しさ！
ねりごま・にんにく・こしょうで風味よく仕上げた、はかた地どりと豚骨の旨みに九州醤油のコクを加えた炊き餃子風鍋スープは、餃子の替え玉（？）が欲しいほどです。
お鍋になることで、主菜・副菜・汁物が一度に楽しめる上、パックの餃子とカット野菜を使えば、包丁いらず・手間いらずで出来上がり。猫の手も要りません。
熱々の餃子を熱々のスープで、ホクホクしながら召し上がれ～♪
作り方
材料（2～3人前）
■餃子・・・12～16個（約200ｇ）
■お好みの野菜（もやし・キャベツ・にら・人参等）・・・200～300ｇ
■博多名物 炊き餃子風鍋スープ・・・1袋
■水・・・400ml（2カップ）
※【餃子】は水餃子もおすすめです。【お好みの野菜】はカット野菜を使うと便利です。
手順
- 鍋にスープ・水を入れて火にかけ、沸騰させます。※スープはよく振ってから鍋に入れてください。
- 沸騰したら火を中火におとし、餃子・野菜を入れます。具材が煮えたら出来上がりです。
※餃子は加熱しすぎると煮崩れることがありますのでご注意ください。
●お好みできざみねぎ・ごま・柚子胡椒等を添えるのもおすすめです。
鍋あとは！チーズ入りスープリゾット
- 鍋あとにごはん（茶わん1杯）を入れ、中火にかけます。（約3分）
- 煮立ったらとろけるチーズを適量（スライスチーズなら1枚）加え、蓋をして火を止め、1～2分蒸らします。お好みで黒こしょう・パセリ等をちらしてお召し上がりください。
調味料の達人ッ！からのオススメ調味料
野菜や餃子の味と相まって、あとをひく炊き餃子風鍋スープ。
味わいぶか～いスープによく合うのが黒コショウ。
ピリッとしたアクセントで、最後のひとしずくまで飲み干してしまう黄金のスープに☆
冷蔵庫の残り野菜も、このスープに入れればご馳走になること間違いなしです。
餃子を多めに用意して、今年の秋はレッツ炊き餃子！
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