逆転の発想! ●●で ぶり大根を作っちゃおう! ぶりと大根の黒酢あん炒め

ぶりと大根は冬の味覚の代表選手。

この2つが共演したぶり大根は冬に食べたい料理の1つですよね。

ただ……煮物は難しい!

私もかれいの煮つけをつくっていたら、まっくろくろすけにしてしまったことがあります。

かと思えば大根に火が入っていなくて、ちょっと硬かったりとか……。

煮物はつくるのに気を遣わないといけない料理なので、敬遠しがちな方も多いんじゃないでしょうか。

そこで、今回は「ぶり大根」を煮るんじゃなくて、フライパンで!焼いて!作っちゃうという大逆転発想のレシピをご紹介します。

これならぶりと大根という旬の食材もばっちり食べれて、つくるのも簡単なので、みんなハッピーです!

ぶりと大根

☆作り方

材料と分量(2~3人分)
ぶりの切り身・・・2~3切れ(200~300g)
大根・・・1/8本
長ねぎ・・・1/2本
サラダ油・・・大さじ2杯(約24g)
鮮魚亭 フライパンで作る 黒酢あん炒めの素・・・1袋

手順

  1. 大根は皮を厚めにむき、厚さ1cmの細切りにし耐熱皿に並べふんわりラップし、電子レンジで加熱します。(600W:約5分/500W:約6分)
    ※レンジの機種に合わせて加熱時間を調節してください。
    ※皿が熱くなりますのでご注意ください。
  2. 水気をよくふき一口大に切ったぶりに下味粉をまんべんなくまぶします。
  3. フライパンに油を熱し、ぶりを中火で焼きます。焼き色がついたら裏返し、弱火で中まで火を通します。ぶりに火が通ったら、一度火を止めて、余分な油をふき取ります。
    ※余分な油をキッチンペーパー等でよくふき取るのがポイントです。
  4. 再び火にかけ、大根・斜め切りにした長ねぎを加えて炒めます。
    野菜に火が通ったら火を止めて黒酢あんのたれを加え、全体にたれをからめて出来上がりです。

☆付け合わせには浅漬けを!

黒酢あんを使っているので、このレシピはちょっと濃い目の味付けになっています。

なので、口をさっぱりさせる付け合わせが美味しい!

というわけで、浅漬けもつくってみてはいかがでしょうか。

浅漬け_調理画像

☆作り方

材料と分量(2~3人分)
野菜(お好みで白菜・きゅうり・かぶ・大根等)・・・約200g
浅漬けの素・・・1袋(9g)

手順

  1. 切った野菜をビニール袋に入れ、本品を加え、よくもみ込みます。(約30回)
  2. 空気を抜いて袋の口を輪ゴム等でとじ、冷蔵庫で漬け込みます。
  3. 約30分漬け込んだら、調味液を捨て、洗わずに軽く絞って、そのまま器に盛り付けお召し上がりください。
    ※漬け上がった野菜は冷蔵庫で保存し、早めにお召し上がりください。

【おすすめ野菜と下ごしらえ方法】
お好みの野菜200gの目安にお使いください。
●白菜のみの場合…1/8株分(約200g)
葉の部分→約3cm角のザク切り
茎の部分→約2cm幅に切る
●大根のみの場合…1/4本分(約200g)
2mm厚の半月切り

お好みで、きざんだしそ・みょうが・生姜等の薬味と一緒に漬け込んでもおいしく食べることができますよ!。

「ぶりと大根の黒酢あん炒め」と「浅漬け」で冬の味覚を堪能してくださいね!

ダイショー
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