冬だ、鍋だ、ラーメンだ!名店「一風堂」監修の鍋スープ

本格的に寒くなってきて温かいものが恋しくなる季節。

今年最後を締めくくる今月のテーマは、「あのラーメンの名店の味がおうちの鍋で楽しめる★」です!

グツグツお鍋と熱々のラーメンが一度に楽しめる鍋スープ。体も心もポカポカ間違いなし♪

第1回は、博多とんこつで海外でも人気の「一風堂」監修「博多とんこつ赤丸新味」。

一風堂は、1985年、福岡大名で創業。独自の「熟かさね製法」で味に何層もの深みを実現した豚骨スープと、歯切れの良い小麦香る極細麺で人気を博し、国内に90店舗、海外132店舗を展開中です。(※店舗数は、2020年12月末現在)

とんこつエキス・ラード・豚コラーゲンの濃厚な味わいに、九州醤油のコクと豆板醤の旨みのある辛さを加えたスープは、野菜やお肉たっぷりのお鍋にもピッタリです。

お鍋の中で、名店の味が沸き立ちます☆

作り方


材料例(3~4人前)
豚バラ肉(厚切り・ブロック・スライス等)・・・300~400g
白菜・・・1/4㈱(約500g)
長ねぎ・・・2本(約300g)
もやし・・・1袋(200~250g)
乾燥きくらげ・・・約20g
名店監修鍋一風堂博多とんこつ赤丸新味・・・1袋
※生きくらげの場合は約80gをお使いください。
きくらげの代わりに、きのこ類(1パック)でもお召し上がりいただけます。

手順

  1. 鍋にスープを入れて火にかけ、沸騰したら肉を加えます。
    スープはしっかり振ってから鍋に入れてください。袋の内側についた旨みの脂も余さず鍋に入れてください。
  2. 再び沸騰したら、火を中火におとし、残りの具材を加え、火が通ったら出来上がりです。

「鍋あと」の博多ラーメン


下ゆでした麺を器に分けて入れ、温かいスープをかけてお召し上がりください。

トッピングは、紅生姜・ねぎ・焼き海苔がオススメ。細麺を使うと、さらに一風堂のラーメンに近づきます。

あっさりしていながら深みのある豚骨スープが、食事の締めにぴったり☆食後の満足感がマシマシです。

アジアやアメリカ、ヨーロッパでも人気を博している名店の味を、是非お試しくださいっ。

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