専門店級キンパの作り方 – 人気上昇中のプルコギキンパのアレンジ3選

最近では専門店もよく見かけるようになったキンパ。

この韓国式のり巻きは、お店や家庭ごとに具材が違ったりして、バリエーションが豊富なのも人気の秘密なのかもしれません。

韓国料理の代表選手、牛焼肉のプルコギを、味付けご飯で巻いたのが、プルコギキンパ。

専門店でも必ずと言っていいほど置いてある人気者です。

ごま油が和えてあるご飯は香ばしく、喉ごしがよくてパクパクいけちゃう上に、野菜も入っていてヘルシー。

酢飯とはまた違う美味しさののり巻きを、本場級・専門店級の味で仕上げられる商品が新登場です。

「プルコギキンパの素」には、プルコギのたれ・ごはん用調味粉・辛味噌だれの3種類が入っています。

プルコギのたれは、醤油に味噌・にんにくを加え、3種の果汁(西洋なし・りんご・もも)でフルーティーに仕上げた甘口のたれ。

ごはん用調味粉は、塩ににんにく・玉ねぎ・チキンの旨みを効かせ、いりごまごま油で風味よく仕上げてあり、簡単にキンパ用ご飯が作れます。

お好みによってつけて食べるための辛味噌だれは、味噌にコチュジャン・すりごま等を加えて韓国産唐辛子を効かせました。

作り方


材料(キンパ3本分/2~3人前)
■牛薄切り肉・・・・・・・・・・・・・250g
■小松菜・・・・・・・・・・・・・1/3束(約80g)
■人参・・・・・・・・・・・・・1/4本(約30g)
■ごはん・・・・・・・・・・・・・400~450g
■巻きずし用焼きのり・・・・・・・・・・・・・3枚
■ごま油・・・・・・・・・・・・・大さじ1杯(約12g)
■プルコギキンパの素・・・・・・1パック(プルコギのたれ1袋、ごはん用調味粉1袋、辛味噌だれ1袋)
※その他、かに風味かまぼこ・たくあん・キムチ・チーズ・たまご焼き等がおすすめです。

手順

  1. ビニール袋に肉とプルコギのたれを入れ、よくもみ込みます。
    小松菜は約3cm幅に切り、人参は千切りにします。
  2. フライパンにごま油を熱し、中火で小松菜・人参を炒め、火が通ったら皿に具材ごとに分けて取り出します。
    ※小松菜と人参は混ぜ合わせずに炒めます。
    野菜を炒めたフライパンを再び中火で熱し、下味をつけた肉を入れて炒め、火が通ったら皿に取り出します。
  3. ごはんに味をつけます。ボウルに温かいごはんとごはん用調味粉を入れ、全体を混ぜ合わせます。
  4. 巻きすまたはラップの上にのりを1枚敷き、味付けしたごはんの1/3量をのせてうすく広げます。
    ※のりの上部は約1/4空ける。ごはんの中央に、1の具材をそれぞれ1/3量ずつ一列に並べてのせ、具材をおさえながら巻きます。
  5. ごはんとのりがなじんだら、巻き終わりを下にして約1.5cm幅に切って出来上がりです。
    ※残り2本も同様に巻いて切ります。お好みで辛味噌だれをつけてお召し上がりください。

アレンジ3選


お弁当にもピッタリのキンパ。

「プルコギキンパの素」を使ったオススメアレンジを3種類ご紹介します☆

納豆キムチでベジタリアンキンパ

プルコギのたれを納豆にまぜまぜ。キムチ、サンチュ、白髪ネギ、玉子焼きを入れます。

長ネギとごま油の鉄壁コンビネーションが、辛味と甘味を引き立てます。

お肉がなくてもボリュームたっぷり!

サバ缶+かまぼこ+たくあんのお鮨風キンパ

サバの水煮缶を使います。よく汁気を切ってからプルコギのたれを混ぜ合わせます。

かまぼことたくあんを細く切って巻き込みます。彩りにキュウリを入れると、歯触りのよさがさらにアップ。

お魚系で日本のお鮨風のキンパになります。

チーズ+ツナコーンのスナックキンパ

ツナ缶の油をよく切って、コーンを混ぜ、さらにプルコギのたれで和えておきます。

とろけるチーズを巻き込んだ状態のキンパを電子レンジ600Wで3分程度あたためてできあがり!

とろ~りとろけるチーズとツナコーンが甘口のたれと相まっておやつや夜食にもオススメ。

絶賛人気上昇中のキンパ、是非手軽にお楽しみください。

他にもアレンジがあったら是非SNSなどで教えてください☆

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