数年前から静かなブームの「オデン」。
多くの方が想像する「おでん」とは違う、韓国のオデンです。さつま揚げに似た練り物で、さつま揚げより薄くて油揚げくらいの厚みのもの。
韓国料理屋さんで、お通しに出てきたりする「オデンポックム」は、韓国の家庭料理のひとつで、この「オデン」の炒め物。
食べたことがあるけれど、オデンポックムという名前を知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、オデンの代わりにさつま揚げを使った辛味の効いた炒め物をご紹介します。
「オデンポックムのたれ」は、にんにくとコチュジャンのコク深い旨みに、赤唐辛子の辛みを効かせ、ごま油で風味よく仕上げてあるので、バッチリ味がキマります。
韓国ドラマにはまっている方も、そうでない方も、暑い夏に是非お試しください☆
作り方
材料(2人前)
■さつま揚げ・・・150~200g
■玉ねぎ・・・1/2個(約125g)
■にら・・・1把(約100g)
■さつま揚げで作る オデンポックムのたれ・・・1袋
※その他、ちくわ・長ねぎ・人参等がおすすめです。
手順
- さつま揚げは約1cm幅に切ります。玉ねぎ・にらは食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに油を熱し、中火でさつま揚げを炒めます。焼き色がついたら、玉ねぎを加え、さらに炒めます。
- 全体に火が通ったら、にら・本品の順に加え大きく炒め合わせて出来上がりです。お好みでいりごまをかけてお召し上がりください。
※たれを加える際に、はねる場合がありますのでご注意ください。
けっこう辛めで、何にでも合う!
「オデンポックムのたれ」でナスを炒めれば、そのまま辛めの麻婆ナス風に。メインディッシュとして大活躍。
こんにゃくと炒めると、今度は辛めの田楽としておつまみに。
ニラとたれの相性も抜群で、ラーメンに乗せても美味しいです。
冷めても美味しいので、少し多めに作ってお弁当のおかずとしてもオススメです。
簡単ですぐできるところも嬉しい!
蒸し暑くなってきて身体がだるくなるこの時期に、辛いものを食事に取り入れてシャキッと夏を過ごしちゃいましょう☆
商品ページはコチラ
https://www.oec-daisho.com/SHOP/50315.html
ダイショー公式SNS