料理大変身!プリンクルパウダー使い方ガイド☆

ここ数年で人気急上昇の「プリンクルパウダー」、SNSでも沢山の投稿を見かけます。

元々、韓国のフライドチキンにまぶしていた「甘じょっぱい粉」=プリンクルパウダーは、輸入食品店などでも取り扱いが増えているそうです。

というわけで、今回ご紹介するのはプリンクルパウダー。(prinkeleは「ふりかける」の意味なので、「ふりかける粉」。分かりやすいネーミングです)

魔法の粉とも称されるこのプリンクルパウダーを使った料理で、一番人気はやっぱり「プリンクルポテト」。

オニオン・ガーリック等の旨みにチーズの風味を効かせ、パセリで彩りよく仕上げたパウダーです。揚げたポテトにかけるだけで、甘じょっぱくてクセになる味わいをお楽しみいただけます!

粉だけなめてみた

まず匂いをかいでみると、チーズ!なんですが、なめてみると、最初に柔らかな甘味にかすかな塩味を感じます。

あとから、ほのかなガーリックの風味とともに、濃厚なチーズの味と香りがきます。

うす塩ポテトにつけてみた

市販のポテトチップで、薄味のものを選んで、まぶしてみたところ、サワーオニオンに似た味わいになりました。

ということは、チーズで若干の酸味を感じるということみたいです。

味を確かめたところで、まずは人気のお芋で試してみましょう。レッツゴー!

作り方

材料(1回分)
■さつまいもまたはじゃがいも・・・※分量等下記参照
■プリンクルパウダー・・・1袋(8.5g)

【さつまいもの場合】
さつまいも1本(約280g):よく洗い、皮付きのまま約1㎝角のスティック状に切ります。

【じゃがいもの場合】
じゃがいも2個(約300g):皮をむき、約1㎝角のスティック状に切ります

作り方

  1. 160~170℃に熱した油で、キツネ色になるまで約7分揚げます。
    ※揚げ時間は目安です。※油がはねる場合がありますので、ご注意ください。
    ※フライパンを使用する場合は、油を底から1㎝程入れて調理してください。
  2. 油をきり、いもが温かいうちに本品を振りかけて出来上がりです。

一口メモ

~フリフリしておいしい!~・・・袋を使用するとまんべんなく味付けできます。

プリンクルパウダー使い方色々

元々フライドチキンの味付けに使っていたパウダーなので、揚げ物が劇的に味変できます。

かぼちゃ・長芋・里芋・ごぼう・パンの耳を揚げたオヤツ・鶏肉やイカ・タコのから揚げなどなど。

揚げ物以外では、焼きいもやポップコーンにはかなり合います!

ヒミツにしたい使い方

粉だけなめた感想を読んでピンときている方もいらっしゃるかもしれませんが、チーズの香りが決め手になっている粉なので、玉子料理やクリーム系に合うんです♪

とろとろオムレツやオムライス・クリームシチューの隠し味などにも使えます。

さらにさらに、そのままサラダにかけて、シーザーサラダ風に変身させることも!

チャーハンの隠し味に使えば、いつもと違うチャーハンに。

ぜひ、自分だけのお気に入りの使い方を見つけてくださいね☆

https://www.daisho.co.jp/20520

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