「まかない飯」という響きだけで、なんだかそそられませんか?!
その上、赤と青のパッケージが2種類並んでたら、やっぱりどっちも買っちゃう・・・。
札幌ラーメンの名店「すみれ」と、東京ラーメンの雄「麺屋武蔵」の「まかない飯」シリーズ。
まかないだけに、作るのもお手軽簡単、食べ比べてみると、方向性がまったく違うプロの味!!
結論を先に言うと、どちらも夏のスタミナ飯として一度は試す価値あり!
その理由は、大きく二つ。
1.すみれと武蔵、味の方向性がまったく違うから、同じ「チャーハン(焼きめし)」でも楽しみ方を変えられる!
2.夏にこそ欲しい“スタミナ感”!作るのもめんどくさい暑さの中、パパッとできて箸が進んじゃう!
そしてもちろん、名店の味を自宅で手軽に再現できること☆
ではでは、作り方をご紹介します!
すみれ炒飯
材料
1人前
■ごはん・・・200~250g
■溶き卵・・・1個分(約60g)
■サラダ油・・・大さじ1杯(約12g)
■本品・・・1袋(30g)
※きざみねぎや紅生姜を加えるのもおすすめです。
手順
- フライパンに油を熱し、卵を入れて中火で軽く炒めます。
- ごはんを加えてほぐしながら混ぜ合わせ、本品を回しかけ、全体になじむように手早く炒めたら出来上がりです。
【名店のおすすめ】
豚ひき肉50gを加えると旨みが増します。
肉は卵を入れる前に炒めてください。
オススメアレンジ
味噌味の炒飯という意外性!
「味噌味の炒飯ってどういう味なのかちょっと想像つかないなぁ」というのが最初の感想。
ところが実際は、味噌が強すぎず、いいさじ加減!
コクがあるのにクドくない。ふんわり効いた生姜のおかげで、夏でも箸が止まらない軽やかさ。
食べながら「コーンを用意しておけばよかった!」と本気で後悔しました。
味噌バターコーン炒飯にすれば、北海道ラーメンの世界観そのままだったな~。
【札幌すみれ】
1964年、「純連(すみれ)」として創業。1989年、中の島に「すみれ」として店を出す。時代とともに味を追求し進化を続ける味噌ラーメンは濃厚でコクと香りのあるスープと札幌特有の中太ちぢれ麺が特徴。現在、札幌3店舗、横浜にも店舗を展開中。(店舗数は、2024年10月時点)
札幌すみれの情報はこちら:札幌の味噌ラーメン すみれ http://www.sumireya.com
麺屋武蔵 焼きめし
材料
1人前
■あたたかいごはん・・・200~250g
■溶き卵・・・1個分(約60g)
■豚バラスライス(約3㎝幅)・・・約50g
■長ねぎ(粗みじん切り)・・・約40g
■サラダ油・・・大さじ1杯(約12g)
■本品・・・焼きめしのたれ1袋
魚粉調味料1袋
手順
- 油をひかずに、フライパンに肉を入れ、中火で炒めます。火が通ったら皿に取り出します。
- 1のフライパンに油・卵・ごはんを入れ、全体がほぐれるまで炒めたら【焼きめしのたれ】を加え、強火でさらに炒めます。
- ねぎ・2の肉・【魚粉調味料】の順に入れ、全体を大きく混ぜ合わせたら出来上がりです。
一口メモ
魚粉は仕上げに加えると風味よく仕上がります。
魚粉調味料がたまらない!
袋を開けるとまず目に入る「魚粉調味料」。別添えだから、かける量を自分で調整できます。
これが、魚系の出汁が好きなら、たまらない!
香りが立ち上がって、ひと口目から「ガツン!」と来る。
そして気づいたら、「もっともっと」と魚粉をかけたくなってる自分がいました。
【麺屋武蔵】
1996年、東京青山で創業。期間限定麺や他業態とのコラボレーション等様々な商品を世に送り出し、都内に14店舗、海外に8店舗を展開中。店舗ごとに異なる味を提供している。(※店舗数は、2024年7月末現在)
麺屋武蔵の情報はこちら:麺屋武蔵 -麺屋武蔵 https://menya634.co.jp
ハーフ&ハーフで映えよう!
すみれ炒飯は毎日食べたいバランス型。武蔵焼きめしはクセになるパンチ型。
食べ比べると、きっと「あなたの推し」が決まるはず!
フライパンひとつで名店気分。
ピザのハーフ&ハーフはあっても、炒飯のハーフ&ハーフってちょっと珍しくて、いい感じ!
今年の夏は、おうちで名店まかない飯の食べ比べを楽しんでみませんか?
商品ページはコチラ→
名店のまかない飯 すみれ監修炒飯の素
https://www.oec-daisho.com/SHOP/50412.html
https://www.oec-daisho.com/SHOP/50413.html