本格的なのにレンジだけでOK!旬の白身魚でアクアパッツァ☆

二月と言えば、鯛の仲間をはじめとして、鱈(タラ)やカレイ、スズキ、カサゴ、カワハギなどなど、おいしい白身の魚が目白押し。

旬の魚を豪華においしく、しかも手軽に楽しむのにピッタリなのが、ご存じアクアパッツァ♪

「レンジで簡単!こんなに豪華?!」第二弾も、シーフードソムリエ監修で本格派です。

アクアパッツァとは、イタリアの漁師たちが魚を水とオリーブオイル・パセリ・にんにく・トマトなどのわずかな材料で調理したことがはじまりの魚介の蒸し煮。

「シーフードソムリエ監修 レンジで簡単 アクアパッツァソース」は、鯛・あさりの魚介だしにオリーブオイル・白ワインを加え、風味よく仕上げたスープで、本格的なアクアパッツァが手軽に楽しめます。

この時期は牡蛎(カキ)もオススメです!

作り方


材料例(2人前)
お好みの魚介類・・・300~350g(アサリ・白身魚の切り身等)
ミニトマト・・・3個(約30g)
シーフードソムリエ監修 レンジで簡単 アクアパッツァソース・・・1袋
水・・・100㎖(1/2カップ)
※魚の切り身は、塩をふっていない魚をご使用ください。
※冷凍の材料を使用する場合は、解凍してからお使いください。

手順

  1. アサリ:約3%の食塩水に入れ、30~60分浸けて砂抜きをします。
    白身魚の切り身:食べやすい大きさに切ります。
    ミニトマト:ヘタを取り、半分に切ります。
  2. 袋の「きりくち」を切り、具材と水を入れチャックをしっかりと閉めます。
    ※チャックの一部に蒸気を抜くための蒸気口があり、完全には閉まりません。
    ※魚介類の殻で袋が破れる恐れがありますので、もみこまないでください。
  3. 袋の底を十分に広げ、必ずパウチを立てて電子レンジの中央に置き、加熱します。
    加熱時間の目安 500W:5分 600W:4分30秒
    ※調理中にチャックが開いても調理には問題ありません。
    ※電子レンジの機種により、火の通り具合が違います。加熱が不十分なときは、具材を皿に移してラップをふんわりかけ、約1分ずつ追加で加熱し様子を見てください。
  4. レンジで加熱後は、袋がしぼみ蒸気口から蒸気が出てこないことを確認してから、両端の「持つ」マークを持ってレンジから取り出してください。皿に移してお召し上がりください。
    ※加熱後は袋や中身が熱くなっていますので、やけどに注意して、ゆっくりと開封してください。

アレンジいろいろ、魚介もいろいろ


前回のボンゴレ・ロッソ(=赤)に続いて、ボンゴレ・ビアンコ(=白)はもちろん、牡蛎(カキ)ならアヒージョ風もオススメ中のオススメ。

アサリの塩抜きの時間もない!という方には、冷凍のシーフードミックスと野菜室の残り物でも豪華な食卓に。

もちろん、話題になったサバ缶も、しっかり水を切って入れるとおいしくできます~。

レンジだけじゃ物足りない方は、ちょっと手間をかけて鯛を焼いてから加えると、皮の香ばしさが加わってとっても美味です。

おうちデートのディナーでは、魚介の味だけでなくイタリアに行った気分も味わえるかも・・・!

ワイングラスに地中海を浮かべ、頬にさわやかなアドリアの風を感じながら、おうちデートをお楽しみください。

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