受験シーズンの験担ぎとして定着しつつある(?)オクトパス!
脚が八本で末広がりな印象さえあるタコを入れた炊き込み飯は、見た目も味も栄養も満点。
ぎゅぎゅっとおむすび(おにぎり)にして、「多幸結び」。
志望校とご縁を結びたい!
作り方
材料 分量(2~3人分)
蒸しタコ・・・100~200g
白米・・・2合(180mℓカップ×2)
鮮魚亭 海鮮釜めしの素・・・1袋
水・・・適量
作り方
- 白米2合をとぎ、本品を入れます。
※炊飯器は5合炊き以上をご使用ください。 - 白米を炊く時と同じ、2合の水加減に合わせて軽く混ぜます。
- 2に魚介類をのせて、通常通り炊きます。(タコを使用する場合はぶつ切りにしてください。)
※品質保持のため、本品・魚介類を入れたらすぐに炊飯し、タイマーでの炊飯や保温は避けてください。
※お使いの機種により、炊き上がり具合が異なる場合があります。 - 炊き上がったら、お結びにします。
タコの旬って・・・
日本で食べられているタコは、主にマダコとミズダコ。
ミズダコは寒い海でとれる種類で、ほぼ一年中流通しているそうです。
一方、マダコは育つ地域によって旬の時期が違うようですが、一般的には冬と言われることが多いみたいです。
マダコはミズダコよりも小さめで、身が締まっていて味もよく、高級タコとされています。
旬の時期しか流通しづらいというのもミズダコとは違うようなので、マダコを見かけたら是非一度味わってみてください。
タコの水揚げが多い宮城県南三陸町では「オクトパス(置くとパス)くん」というゆるキャラが大活躍中。
受験を頑張る人たちにも、試験の応援に東奔西走のオクトパスくんにも、「たこの釜飯おにぎり=多幸結び」が届きますように。