春休み!食卓でハワイ気分を味わおう! ガーリックシュリンプ

もうすぐ春休みです。

春休みだし、どこか旅行に行きたいな……と思っている方も多いんじゃないでしょうか。

国内もいいですが、海外、ハワイとかいいですよね!

でもそんな簡単に行けるものでもありません。悲しい……。

そこで、少しでもハワイを感じる方法を考えました!

食卓にハワイ料理を並べちゃいましょう!

いつもの食事とは一味違う非日常感も出て、食卓でハワイ旅行の気分を味わえるはずです。

というわけで今回は、ハワイ料理の1つである「ガーリックシュリンプ」のレシピをご紹介します。

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☆作り方

材料と分量(2~3人分)
エビ(無頭殻付き)・・・300g(15~20尾)
※むきエビの場合は250g
サラダ油・・・大さじ2杯(約24g)
ガーリックシュリンプソース・・・本品1パック

手順

  1. 冷凍のエビは解凍し、殻をむきます。背中に包丁を入れ背わたをとり、軽く水洗いした後、水気をよくふきとります。
  2. フライパンに油を熱し、下ごしらえしたエビを中火で炒めます。
  3. エビに火が通ったら、弱火にし、ソースを加えてエビにからめるように炒めます。
    ※たれを加える際に、はねる場合がありますのでご注意ください。
  4. ソースがエビにからんだら、弱火のままシーズニングをまんべんなく振りかけ、大きく混ぜ合わせたら出来上がりです。

サラダ油の代わりにオリーブオイル・バターを使用してもおいしくお召し上がりいただけます。

☆他のハワイ料理といえば

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ハワイ料理というと他には「ロコモコ」や「スパムむすび」が有名です。

「ロコモコ」はハンバーガーと目玉焼きをご飯にのせて食べる料理です。ハンバーガー丼ですね。

「スパムむすび」はスパムを適当にスライスしてからお好みの調味料で焼き(生でもOK)、ご飯にのせて海苔で巻きます。

こういう料理は伝統的なハワイ料理ではなく、近代になって日本人やアメリカ人がハワイに移住した際に持ち込まれた食文化によって成立した「ロコ料理」と言われるものです。

日本人が多く移住していた歴史があるので、ロコ料理には日本人の口に合う料理が結構あるんですね。ベントーという料理があるぐらいです(お弁当のこと)。そのまんま!

ハワイ料理をつくって、食卓でハワイアンな感じを味わってみてはいかがでしょうか!思い出深い春休みになること間違いなしです!

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