春になると、この時期しか食べられないような野菜がお店に並びます。
新玉ねぎ、菜の花などなど……。
タマネギは1年中食べられますが、新玉ねぎ独特の「甘さ」と「みずみずしさ」は春にしか味わえません!
このみずみずしさを最大限生かす料理は何か!
ズバリ、サラダです!
生なら甘さやみずみずしさを損なわずに食べることができますからね。
単に野菜だけだと辛いかもしれないので、ひな祭りや年度末パーティなどにも最適なお刺身入りの「豪華海鮮サラダ丼」レシピを今回はご紹介します!

☆作り方
材料と分量(2人分)
刺身(鯛・マグロ・サーモン・いくら)・・・100~200g
レタス・・・2枚
菜の花・・・1/2パック
新玉ねぎ・・・1/8個
アボカド・・・1/2個
ミニトマト・・・3個
ご飯・・・400~500g
鮮魚亭 海鮮丼のたれ・・・小袋2袋
手順
- 鯛・マグロ・サーモン・アボカドは1cm程度のサイの目に切ります。菜の花は下茹でし、一口大に切ります。レタスは適当な大きさにちぎっておきます。玉ねぎは薄くスライスし、水にさらして水気をきっておきます。ミニトマトは4等分に切ります。
- 丼にご飯を入れてレタス・玉ねぎを敷き、残りの具材を彩りよく盛り付けます。上から「海鮮丼のたれ」をかけて出来上がりです。
お好みで茹でた絹さやを添えてお召し上がりください。
☆新玉ねぎを水でさらす時間は短めに!

タマネギを生で食べるときは辛いので水でさらしますよね。
でも新玉ねぎの場合は水にさらしすぎると栄養素などが抜けてしまって、あまりよくありません。
2~3分ほどさらせば食感がシャキッとするので、水にさらすのはこれぐらいで大丈夫です。
シャキシャキの新玉ねぎに代表される春野菜の美味しさをサラダで存分に味わってください!