おでん出汁に「とんこつ」がこんなに合うなんて!名店監修鍋スープ 裏メニュー 一風堂の巻

大根がおいしい季節=おでんがおいしい季節!

お家ごとの味もあったり、地方によって特別なおでん種があったり、バリエーションも色々。

とはいえ、おでんの出汁と言えば、純和風にカツオ節に昆布+しょうゆ・・・というのが一般的です。

実は、本格豚骨スープも合うんです。

こってりしてそうに思えますが、さらっとしていてコク深い豚骨スープが、新しいおでんの境地を切り拓きます!

「おでんじゃなんか物足りない」というお父さんにも、是非お試しいただきたい「とんこつおでん」。

ほんのり辛味の効いた「一風堂博多とんこつ赤丸新味」スープを使えば、辛子いらずで箸が進みます。

新しい年の始まりは、新しい味のおでんでフレッシュスタート!

作り方

材料 3人前
■豚スペアリブ もしくは豚バラブロック肉・・・300~400g
■大根・・・・・・・・・・・・・・1/2本(約400g)
■卵・・・・・・・・・・・・・・・3個(約180g)
■厚揚げ・・・・・・・・・・・・・1枚(約300g)
■もち巾着・・・・・・・・・・・・3個
■ちくわ・・・・・・・・・・・・・3本(約75g)
■乾燥きくらげ・・・・・・・・・・20g
■名店監修鍋スープ一風堂博多とんこつ赤丸新味・・・1袋

手順

  1. スペアリブを使用する場合は、骨の上の薄皮に切り込みを入れておくと、肉が骨からはがれやすくなります。また、肉に切り込みを入れておくと、味が染みやすくなります。豚バラブロック肉を使用する場合は食べやすい大きさに切ります。大根:2㎝の輪切りにし、皮を厚めにむきます。面取りをし、十字のかくし包丁を入れます。卵:ゆでて殻をむいておきます。 ちくわ:斜め切りで2等分にします。 乾燥きくらげ:水またはお湯で戻して食べやすい大きさに切ります。
  2. 鍋にスープ・大根・肉を入れて火にかけ、沸騰したら弱火におとします。
    ※スープはしっかり振ってから鍋に入れてください。袋の内側についた旨みの脂も余さず鍋に入れてください。
  3. 残りの具材を加え、ふたをして弱火で味が染み込むまで約30分煮込んだら出来上がりです。

ご当地おでん種でワイワイ盛り上がろう!


ブログの中の人は横浜出身ですが、関西と四国に住んだことがあります。

横浜限定でそのうえ南区限定だとは思ってもみなかったのが「花こんにゃく」。生家のおでんの定番でした。

「巾着」にはお餅だけではなく、ギンナンやひじきなどが入っていた記憶があります。もし巾着をおうちで作るときは、ギンナンがすごくオススメです。

近所のおでん屋さんにあった「じゃがいも」は、よそのおうちでは入っていたりいなかったり・・・。

静岡県の人の言う「はんぺん(黒はんぺん)」や、関西以西(?)の「牛すじ」も、いまやネットで手に入ります!

関西の方は、「ちくわぶ」も是非おためしあれ~!

他にも、おでんに「天ぷら」と言われて、さつま揚げとは思わず、びっくりした思い出も。

ご当地おでんの話題は盛り上がること間違いなし!

「我が家の定番おでん種」でオススメがありましたら、是非SNSで教えてください☆

今回ご紹介した商品はコチラ↓
https://www.oec-daisho.com/SHOP/50284-2.html

名店監修鍋シリーズ裏メニュー紹介特集ページはコチラ↓
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