冬は体が温まるものを食べたい季節。おでんなんて最高ですよね。
しかーし、冬になるともう一つ食べたくなるものありませんか?
そう!辛いもの!
辛いものを食べると汗をかいちゃうぐらいにポカポカになります!
あれ、待てよ……。
この2つを合わせたら最強の鍋料理ができるんじゃない!?
というわけで、今回は温活にぴったりな「おでん」と「辛さ」を兼ね備えたハイブリッド鍋料理、「味噌キムチおでん」のレシピをご紹介します!
☆作り方
材料と分量(4人分)
牛バラ肉・・・350~400g
ちくわ・・・2本
大根(2cmの厚さ)・・・4個
ゆで卵・・・4個
こんにゃく・・・1枚
結び昆布・・・4個
その他 好みの練り製品
味噌キムチ鍋スープ・・・1袋
手順
- 牛バラ肉は一口大に切り、鍋に入れ水から柔らかくなるまで茹でてザルにあげます。
揚げてあるおでん種がある場合は熱湯を回しかけて油抜きをしておきます。 - 大根は皮をむき、中央に十字に浅く切り目を入れて下茹でしておきます。
こんにゃくも水から茹で、食べやすい大きさに切ります。 - 本品(味噌キムチ鍋スープ)をよく振ってから鍋に入れ、すべての材料を加え、煮立ったら弱火にして40~50分煮込んだら出来上がりです。
☆おでん種以外のものを入れてもキムチベースだから美味しい!
例えば、ニラはおでんにはふつう使いませんよね。
でも、ニラには体を温める効果があると言われているので、温活鍋なら使いたいところです。
それがこのレシピなら、ベースが味噌キムチなのでニラも美味しく食べられます。
このレシピのいいところは、おでん種とおでんには使わないような具材の両方を入れて楽しめることです!
さらに、家族や恋人につくるなら「愛情」という名の秘密の隠し味なんて入れちゃったりも!これでもっとポカポカに!
つくって楽しい、食べて美味しい、ついでに体が温まる!
ぜひ、「味噌キムチおでん」で寒い冬を乗り切ってください!