焼うどんの味付け何使う?醤油?ソース?アジコ?それとも・・・?!

お昼ご飯や夜食に、パパッとすぐにできる焼きうどん。

早くてカンタン、冷蔵庫の残り物でも作れるので、日本津々浦々で重宝されている料理ではないでしょうか。

ソースや塩、カレーやキムチ、納豆などなど、色々アレンジが利くのも魅力の一つ。

ところで、定食屋さんの焼きうどんも、家庭での焼きうどんも、味付けの多くが醤油ベースで、カツオ節を添えるのがやっぱり定番のようです。

しかーし。

この時期しか買えない調味料を使って、お肉の入ったガッツリ焼きうどんを試してみませんか?

前回のガーリックライスに引き続きまして、今回も「秘伝 焼肉のたれ にんにく5倍」を使います。

一度箸をつけたら止まらない、「にんにく」も「おいしさ」も5倍(当社比)の焼きうどん、一生に一度は食べてください!

作り方

材料(2人前)
■豚切り落とし肉・・・300g
■うどん・・・2玉
■カット野菜(炒め野菜用)・・・1袋
■ 秘伝 焼肉のたれ にんにく5倍・・・45g

手順

  1. フライパンに油をひき、豚肉を炒めます。
  2. 豚肉に火が入ったら、カット野菜を入れ炒めます。
  3. 2にうどんを入れ、水大さじ1を入れ麺をほぐし、秘伝焼肉のたれにんにく5倍を入れ全体を混ぜ合わせたら完成です。

意外と知られていないニンニクのヒミツ


ニンニクは紀元前数千年から栽培されていたという説もあって、人類の食べ物としてはすごく古い歴史があります。

古代エジプトでは薬として、中世ヨーロッパでは魔除けとして、現代日本ではサプリとしても使われています。

日本では、古くは「ノビル(野蒜)」など、鱗茎を食用とする臭いの強いネギ属の植物を総称して蒜(ひる)と呼んでいて、ニンニクも「大蒜(にんにく)」と書いて「おおひる」と呼ばれることもあったようです。

さて、実はこのニンニク(ひる)、「古事記」や「源氏物語」に出てくることをご存じでしょうか。

源氏物語では、あの『雨夜の品定め』(あまよのしなさだめ)に出てきます。

源氏物語ファンの方、どこにニンニクが隠されているか、にんにく5倍の焼きうどんを食べながら読み直してみてください♪

ヒントは、和歌と掛詞。それに、藤式部丞。

源氏ファンじゃなくても、Let’s ニンニク5倍!

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