おせち料理のCMやクリスマスソングが流れ始める時期、家でちょっとオシャレにお鍋を楽しんでみませんか?!
記事の後半で「鮮魚亭 レモン鍋スープ」を使って、フレンチレストランのコースみたいにお鍋を楽しむ方法をご紹介します。
もちろん、キホンの作り方もオススメ。レモン果汁が加わった、新しいお鍋の世界が、口いっぱいに広がります。
このスープは、3種の魚介(真鯛・アサリ・昆布)と鶏がらの旨みに、瀬戸内産レモン果汁を加えて爽やかな香りに仕上げたシールド乳酸菌®※入り。
※体調管理をサポートする乳酸菌です。
まずはキホンの作り方からご紹介します。さぁ、お鍋の新境地へGo!
キホンの作り方
材料(3~4人分)
■タラ・・・3切れ(約360g)
■エビ(またはホタテ)・・・約150g
■白菜・・・1/4株(約500g)
■玉ねぎ・・・1/2個(約125g)
■人参・・・1/4本(約30g)
■エリンギ(またはしめじ)・・・1パック(約100g)
■鮮魚亭 レモン鍋スープ・・・1袋
※その他、生鮭・カキ・つみれ等がおすすめです。
手順
- 鍋にスープを入れて火にかけ、沸騰したら魚介類を加えます。※スープはよく振ってから鍋に入れてください。
- 再び沸騰したら、白菜の茎(かたい部分)・玉ねぎ・人参・エリンギを入れます。火が通ったら白菜の葉を加え、具材が煮えたら出来上がりです。
一口メモ
■ワンポイント:タラは、軽く湯通しするとアクと臭みがとれます。
■さらにおいしく!:お好みでバター・レモンスライス・柚子胡椒を加えても、おいしくお召し上がりいただけます。
鍋あとは!どっち??レモンラーメン
レモンラーメン作り方
- 鍋あとに中華麺またはちゃんぽん麺(1玉)を入れ、中火にかけます。
※生麺を使用する場合は、かために下ゆでしてから入れてください。 - ひと煮立ちしたら火を止め、お好みで黒こしょう・きざみ玉ねぎ・レモンスライスを加えてお召し上がり下さい。
レモンリゾット作り方
- 鍋あとにごはん(茶わん1杯)を入れ、中火にかけます。
- ひと煮立ちしたら火を止め、バター・粉チーズを適量加えます。 お好みで黒こしょう・レモンの皮(千切り)を加えてお召し上がりください。
レモン鍋フレンチコース風
フレンチのコースにも色々あるようですが、フルコースだと、
食前酒 → 先付け → 前菜 → スープ → 魚料理 → 口直し → 肉料理 → チーズ → 生野菜 → 甘いお菓子 → フルーツ → コーヒーなどの飲み物+お菓子
のようです。
今回のレモン鍋スープは、ちょっと工夫すると、コース料理風に楽しめるので、是非お試しくださいませ☆
アミューズ・グール(先付け) / オードブル(前菜)
レモンとハーブのシーフードマリネサラダ
賽の目切りのタコ、または薄くスライスした鯛やサーモンを、鍋スープで軽くしゃぶしゃぶして、ベビーリーフとお好みのハーブを軽く混ぜた上にのせ、バルサミコと胡椒を軽く振ります。
スープ + ポワソン(魚料理)
もちろん、鍋コースの場合はココがメインディッシュ的な部分。
具材にホタテやカキを入れて、バターをのせることで、濃厚で奥深い味わいになります。
もちろん、タラも合いますよ~。
野菜は、ほうれん草やカブがオススメ!
ヴィヤンドゥ(肉料理)
ちょっと物足りない方は、ササミなど脂の少ないお肉をここで投入。
魚介のだしがぎゅっと詰まったスープで、お肉を召し上がれ~。
フロマージュ(チーズ料理)
「キホンの作り方」の「鍋あと」にある、「レモンリゾット」がオススメ。
粉チーズだけでなく、とろけるチーズを入れるとさらに「フロマージュ」!
カキをここで入れてもおいしい!
玄米で作ると、お腹にもやさしく、食物繊維もたっぷり!
具材を用意するときに、少しだけ時間をかけることで、フレンチのコースのようにお鍋を楽しめます!
クリスマスやお正月、こんなお鍋の食べ方はいかがでしょう?!
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