焼肉のタレがたくさんありすぎて何を選んだらいいか分からない･･･というあなたへ、今回は焼肉のタレチャートをご用意しました！
何かと忙しい年度末、しっかりお昼ご飯で午後からも頑張る人に、おいしく焼肉弁当（or 焼肉丼）を召し上がっていただきたいのですっ。
というわけで、まずはチャートをご覧ください。じゃじゃーん。
甘口と中辛の違い
中辛は甘口と比べて、塩辛いというよりは、胡椒や唐辛子などのスパイス感を強くした味。
スパイスの香りが好きな方には中辛、お子さんや強いスパイスが苦手な方には甘口がオススメです。
お肉の種類で選ぶなら･･･
内臓系など、ニオイの強い部位を使いたいときは、「焼肉一番」シリーズがオススメ。
甘さやしょうゆ感は控えめに、味噌や練りごま、香味野菜などを多種配合。
2種の国産柑橘果汁（じゃばら・すだち）の香りを効かせた「柑橘」は、脂の多いお肉もさっぱりと召し上がれます。
脂身が少なめの赤身のお肉には、「秘伝」「焼肉通りにんにくしょうゆ味」「焼肉のたれ」。
いわゆるスタンダードに近く、どれにしようか悩んだ時にはコレ。
甘さで言うと、「焼肉のたれ甘口」＞「焼肉のたれ中辛」＞「秘伝」です。
にんにく大好き、濃厚な味わいが好きなな方には
ズバリ本仕込。
ダイショー焼肉のたれの中で最も高価ですが、にんにくの風味をしっかりと効かせ、バナナなどの果実類も加えて濃厚さとコクを際立たせています。
豪華感を出したいときは
焼肉通り 香味野菜しょうゆ味！
しょうゆ感やごま油の風味は控えめのやや甘口。ねぎ、玉ねぎ、生姜、にんにくなどの香味野菜の風味とミンチ感が特徴で、肉へのたれ絡みが(・∀・)ｲｲ!!
「あなたを焼肉のタレに例えます」診断もありますので、是非最後までご覧くださいっ。
焼肉弁当のレシピ
使用する調味料
・焼肉一番 CLASSIC 中辛
焼肉屋さんの味「焼肉一番」を、発売当時のレシピを元に、現在の製法・素材で再現しました。
しょうゆに味噌・ねりごまのコクを加え、胡椒・赤唐辛子をピリッと効かせた焼肉のたれです。
・ナムルのたれ
コチュジャンのコクに、魚醤とかつおの旨みを加え、ごま油とにんにくで風味よく仕上げたナムルのたれです。
・5つの味のスープはるさめ
わかめ･担々風･かきたま･チゲ風･ちゃんぽん風の５つの味が楽しめるスープはるさめです。
気分に合わせてお好みの味をお楽しみください。
作り方
材料例
<焼肉弁当（焼き肉丼）>
お好みの焼肉用の肉・・・・・250ｇ
焼肉一番 CLASSIC 中辛・・・50ｇ
（チャートを参考に、お好みのたれをご用意くださいっ）
<ナムルのたれ>
ゆでた野菜（お好みの野菜）・・・・・100ｇ
ナムルのたれ・・・・・大さじ1-1/2杯
※お好みで量を調節してください。
手順
<焼肉弁当（焼き肉丼）>
- 肉に｢たれ｣をからめておきます。
※肉250gに対して｢たれ｣50ｇが目安です。 - フライパンに油を熱し、中火で肉を焼きます。
- ごはんの上に2.をのせて出来上がりです。
<ナムルのたれ>
- お好みの野菜をゆでて水気をきり、熱いうちに適量を和えてお召し上がりください。
※ゆでた野菜１00ｇに対し本品大さじ1～1・1/2杯が目安です。お好みで量を調節してご使用ください。
<スープはるさめ>
- はるさめと具入り粉末スープ各1袋をカップ等に入れます。
- 熱湯(約160ml)を注ぎ、よくかき混ぜてください。
※お好みにより、熱湯の量を調整してください。 - 3分たったらお召し上がりください。
※熱湯の取り扱いには充分ご注意ください。
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