今は柑橘類の旬まっさかり!
冬+柑橘類と言うと、日本ではミカンがすぐに思い浮かびますが、レモンも今が旬。
国産レモンも多く出回っている今日この頃、レモンを使って、おいしさ爆弾級(梶井基次郎「檸檬」参考)のパスタをご紹介します。
前回に引き続きまして、鍋スープを使います。
今回使う鍋スープは、「鮮魚亭 レモン鍋スープ」。
「鍋をフレンチのコースのように楽しめる!レモン鍋」(https://oec-daisho.com/column/?p=3672)でもご紹介していますので、こちらも是非ご覧ください♪
3種の魚介(真鯛・アサリ・昆布)と鶏がらの旨みに、瀬戸内産レモン果汁を加えて爽やかな香りに仕上げたシールド乳酸菌®※入りの鍋スープです。
※体調管理をサポートする乳酸菌です。
ちなみに、今回つくるパスタは、別の鍋でパスタを湯がく必要はありません!材料をお鍋に投入するだけなんです☆
さらに、寒いこの時期にぴったりの追加アレンジもご紹介しますので、最後までお付き合いくださーい。
作り方
材料(2人前)
■シーフードミックス・・・約200g
■アスパラガス・・・1束(約100g)
■しめじ・・・1/2パック(約50g)
■パスタ(乾燥)・・・約200g
■生クリーム・・・200g
■バター・・・20g
■鮮魚亭 レモン鍋スープ・・・1袋
※冷凍の材料を使用する場合は、解凍してからお使いください。
手順
- シーフードミックス:解凍します。アスパラガス:斜め切りにします。しめじ:石づきを除きほぐしておきます。
- 鍋に本品・バターを入れ、半分に折ったパスタをバラしながら加えて火にかけます。
※短いパスタは折らずに加えてください。 - 沸騰したら中火にし、シーフードミックス・しめじ・アスパラガスを加えます。再び沸騰したら、パスタのパッケージ記載のゆで時間煮込みます。※パスタは吹きこぼれに注意しながら、ほぐすように時々混ぜてください。
- 中火のまま生クリームを加えて混ぜ合わせ、ひと煮立ちしたら出来上がりです。お好みで黒こしょう・レモンスライスを加えてお召し上がりください。
※パスタのゆで加減はお好みで調節してください。煮込みすぎずスープを残すのがポイントです。
窯焼き風のパスタがすぐできちゃう!
じゃん!
グツグツ・トロトロ・アツアツの窯焼き風パスタはいかがでしょ~?!
少し深めの耐熱食器に、出来上がったパスタをスープごと入れて、上にレモンスライス・とろけるチーズを乗せ、温めたオーブンまたはオーブントースターまたは魚焼きグリルで3分ほど焼きます。
チーズとクリームでしつこくなりすぎそうなところを、レモンの爽やかさが全体を見事に調和させてくれます。
レモンや、その他の柑橘類の個性の素になる香気成分は、そのほとんどが皮に含まれています。
噛むと苦味があるので皮をむいてしまう方もいらっしゃいますが、よく洗って、皮ごと入れることをオススメします!
食べる時に、皮だけよけちゃうのもあり♪
今年の冬は、柑橘類の中でも、レモンを使った鍋スープを是非お試しくださいませー。
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