今月のテーマは、「ひき肉でカンタン♪アジアンごはん」です。
第一回はキーマカレー。
「キーマ」はヒンディー語やウルドゥー語で「細かいもの」という意味で、ひき肉のような細かくしたお肉を使った料理を指すそうです。
中でもカレーにしたキーマカレーは、インドでは朝食によく食べられるとのこと。
今回使う「キーマカレーの素」は、ダイショー通販部内で試したスタッフが、他のスタッフに激推ししています。
その理由が、本格的なスパイスの香りと、辛すぎず甘すぎないその味わい深さ。
作っている時から美味しい香りがたちのぼり、味見だけで全部食べてしまいそうな勢いです。
1パックは2つの調味料がセットになっています。
●カレーソース:16種類の香辛料で豊かな風味と程よい辛さに仕上げたカレーソースです。
●ターメリックライスの素:ターメリック・ガーリック・クミン等を組み合わせました。風味豊かで色鮮やかなごはんに仕上がります。
ご飯はもちろん、パンやナンなどにも合うので、作り置きをしておけばパパッとお弁当や軽食に。
大豆ミートを使えばよりヘルシー。
では、さっそく作り方にいってみましょー。
作り方
材料(3~4人前)
■豚ひき肉(または牛豚合びき肉)・・・250~300g
■玉ねぎ・・・1/2個(約125g)
■白米・・・2合(180㎖カップ×2)
■サラダ油・・・大さじ2杯(約24g)
■キーマカレーの素・・・カレーソース1袋 ・ ターメリックライスの素1袋
手順
- ●ターメリックライス:白米をといで炊飯器に入れ、2合の目盛りに水加減を合わせます。ターメリックライスの素を加え軽く混ぜ合わせ、通常通りに炊きます。
●玉ねぎ:みじん切りにします。 - フライパンに油を熱し、玉ねぎを弱火で炒めます。(約5分)※焦げないように注意してください。
- ひき肉を加え中火でほぐしながらさらに炒めます。全体に火が通ったら、カレーソースを加えよく混ぜ合わせたら火を止めます。
※ソースを加える際に、はねる場合がありますのでご注意ください。 - 器にターメリックライスと③で炒めた具材を盛り付けてお召し上がりください。
※お好みで温泉卵等をのせるのもおすすめです。
一口メモ
・炊き上がったターメリックライスに、バター(約10g)を混ぜ合わせるとコクが増します。
・辛味が足りない方は、カイエンペッパー(赤唐辛子を粉末にしたもの)で調節してください。
サモサ作りにチャレンジ!
サモサはご存じですか?見た目は三角の揚げ餃子というか、春巻きというか、ボリビアのサルティーニャにも似てる食べ物です。
インドのスナック(軽食)として、日本でもけっこう知名度があると思います。
今回使った「キーマカレーの素」で、サモサも簡単にできるので、是非お試しください。
作り方は、ご飯の代わりに、ジャガ芋を乱切りにしてレンジでチン。
柔らかくなったジャガ芋にタメーリックライスの素を混ぜ、作り方(3)まででできたキーマと一緒に、餃子の皮2枚で包みます。
グリーンピースなどを入れるのもオススメです。
それを油で揚げるか、オーブンで焼き目が付くまで焼いて出来上がり。
おやつに、夜食に、お花見のお供に、活躍してくれること間違いなしです♪
スタッフ激推しの「キーマカレーの素」を是非お試しくださいっ!
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