スペアリブと言えば、こんがり焼き目のついたところを豪快にかぶりつく・・・イメージありませんか?
今回は、スペアリブをホロホロにする料理をご紹介します。
テールシチューでもない、煮豚でもない、豪快鍋カムジャタン(※)風スペアリブ鍋!
※カムジャタンとは豚の骨付き肉(スペアリブなど)とじゃがいもを煮込んだピリ辛味の韓国鍋のこと
「名店監修鍋スープ 一風堂博多とんこつ赤丸新味」でじっくり煮込んだホロホロスペアリブは、煮豚とはひと味違う、優しく深い味わい。
大きめのじゃがいもと一緒に食べると、ピリ辛でコクあるスープと相まって、箸が止まらない!
一度にタンパク質・炭水化物・野菜がとれて食べ応えも抜群。
今年の新しいレパートリー第1号に是非加えてください♪
作り方
材料(3~4人前)
■豚スペアリブ もしくは豚バラブロック・・・・300~400g
■白菜・・・・・・・・・・・・・・1/8株(約250g)
■長ねぎ・・・・・・・・・・・・・1本(約150g)
■じゃがいも・・・・・・・・・・・4個(約600g)
■玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1/2個(約125g)
■名店監修鍋スープ一風堂博多とんこつ赤丸新味・・・1袋
手順
- スペアリブを使用の場合:骨の上の薄皮に切り込みを入れておくと、肉が骨からはがれやすくなります。
また、肉に切り込みを入れておくと、味が染みやすくなります。
じゃがいも:皮をむいて半分に切り、耐熱皿に並べふんわりとラップをし、電子レンジで加熱します。(600W:約5分、500W:約6分)
※電子レンジの機種に合わせて加熱時間を調節してください。
※皿が熱くなりますのでご注意ください玉ねぎ:くし切り、長ねぎは斜め切りします。白菜:食べやすい大きさに切ります。 - 鍋にスープ・スペアリブを入れて火にかけます。
沸騰したらふたをして弱火にし、約40分間じっくり煮込みます。
※スープはしっかり振ってから鍋に入れてください。袋の内側についた旨みの脂も余さず鍋に入れてください。 - 残りの材料を加え、ひと煮立ちしたら出来上がりです。
※お好みで赤唐辛子などを加えてもおいしくお召し上がりいただけます。
調味料の達人!日記
ボクがそれに出会ったのは、とある薄曇りの寒い冬の午後でした。古い洋楽にあるような、福永武彦が言いそうな、そんな感じの。
こたつでうたた寝をするのは、この上なく甘美でボクのお気に入りですが、こたつにまで、その香りがただよってきたのです。
赤々と燃える石油ストーブの上には、お鍋がありました。
にゃんだこれは。
ラーメンでもない。シチューでもない。・・・お肉の匂い!
以前、調理台にあったのを味見して叱られた、あのお肉の匂いです。スープでじっくり煮込んだお肉の様子が目に浮かびます。
ホロホロになったお肉は、冷めてもきっとおいしいとボクは確信しました。ボクの分もあるのかな。
(鍋猫ってむかし流行ってた)と、ふとそんなことが頭をよぎりました。ボクは鍋に入ったことはないけれど。
次に生まれ変わっても猫がいいけど、その時は猫舌じゃない猫がいいな。
ボクも、アツアツの鍋を食べてみたいから。
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