よし今日はハンバーグを作ろうと思ったときによくあるのですが・・・
- 飴色玉ねぎ作るのめんどくさい
- あ、パン粉なかった!
- 牛乳買い忘れた!
- みじん切りの玉ねぎで目がノックアウト
- 中まで火が通そうとして焼きすぎて肉汁が無くなる
などなど、作る前も作り始めてからも、そして最後の最後にも、意外に落とし穴がある気がするのです。
肉汁じゅわーっのハンバーグ、もう最初から心が折れそうな方、試行錯誤に時間がかかっている方、一度これを試してください!
作り方
材料 分量(3〜4人分)
牛豚合びき肉・・・300g
水・・・100g(1/2カップ)
ハンバーグの素・・・1袋
手順
- ボウルに本品・水を入れて軽く混ぜ、約5分おきます。
- 1にひき肉を加えて粘りが出るまでよくこねます。
3〜4等分にし、両手で数回キャッチボールするように、中の空気を抜いてから、約2㎝厚の小判型に形を整えます。
※中央は少しくぼませておきます。 - フライパンに油を熱し、2を入れ中火で焼きます。焼き色がついたら裏返してふたをし、弱火で約8分焼き、中まで火を通します。
※竹串を刺して澄んだ肉汁が出れば焼き上がりです。
お好みでソース等をかけてお召し上がりください。
こねればこねるほど美味しくなります!
この商品の原材料にはゼラチンが使われているので、こねた後に冷蔵庫に入れて冷やす事で肉汁が閉じ込められます。
なので、ハンバーグが焼きあがって、切った時に肉汁が中からあふれ出てくる~!!という仕組みです。
めちゃめちゃふわっとした肉汁あふれるハンバーグが作れるんです!!
(ダイショー社員より)
こねるときに、手の温度ができるだけタネに伝わらないようにするとさらに美味しくなります~。
※ タネの脂が溶け出して透明感が出てきてしまったら、水で手を洗うなどして手の表面温度を下げると◎です!
少し多かった・作り置きしたい場合は・・・
ほんの少し多い気がする・・・なんて時は、キャベツの千切りをタネに混ぜてかさ増しして、それに衣をつけてメンチカツにすると二度美味しい!
手順2で小判型にしたあと、一つずつラップでくるんで冷凍しておくと、時間がないときに美味しい即席おかずにもなりますよ~。
肉汁ってなんて読む??
突然ですが、肉汁ってどう読みますか?
にくじる? にくじゅう?
肉という漢字、音読みと訓読みが分かりづらくありませんか・・・。
肉って漢字、辞書を引くコトってあんまりなくて・・・。
漢和辞典を引いたところ、「にく」は音読み、「ニク」なんです!
ですので、普通に音読みをする場合は「ニクジュウ」、
重箱読みだと「ニクじる」、
そして難関の訓読みは・・・「ししじる」です!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ