指なめ必至!! 愛酒の日はエンドレスおつまみ 名古屋名物の手羽唐!

本日8月24日は「愛酒(あいしゅ)の日」。お酒が大好きだった歌人・若山牧水の誕生日にちなんでいるそうで・・・。

困った時のトリ頼み月間、第4週は、お酒にもおやつにもピッタリの「手羽唐」です。

燈ともせば むしろみどりに見ゆる水 酒と申すを君断えず酌ぐ — 若山牧水

手羽唐は・・・たえずお酒を注いじゃいたくなるほどの旨さ!

「自由研究が終わらな~い!」という悲鳴には、「終わったら手羽唐が待ってるよ!」とエールを送りましょう。

短歌の自由研究については後半で・・・!

手羽唐のたれ

作り方

材料 分量(4人分)
手羽先または手羽中・・・400~600g
小麦粉・・・大さじ3杯
味・塩こしょう*225g・・・少々
いりごま・・・適宜
手羽唐のたれ・・・1袋

手順

  1. 「味・塩こしょう」で軽く下味を付けた手羽に、小麦粉をうすくまぶします。
  2. 180℃の油で表面がキツネ色(目安8~10分間)になるまで揚げます。
  3. 手羽の油をきってボールに移し、「手羽唐のたれ」を全体に絡め、お好みでこしょう・いりごまを振りかけて出来上がりです。

※ 仕上げに味塩こしょうを振ると大人も満足のスパイシーな仕上がりに♪

ダイショー社員がこっそり教えるうまさの秘訣は・・・

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見守り!(笑)
揚げている時に鍋の中でひっくり返ししたり、移動させたりしなくても大丈夫!
あれこれと世話を焼かずに、ここは覚悟を決めて美味しくなることを信じて見守りましょう!
じっくり揚げることで、骨から身が外れやすくなります★

短歌で自由研究いってみる?!

短歌を詠むと言っても、5・7・5・7・7で作ればいいだけ!

お手軽カンタンな上に、なんとなく格調高いイメージ、おお手羽唐と同じ!

若山牧水の短歌で、身近に思える歌を独自解釈でご紹介してみますね。

南国の夏の樹木の青浪の山はてもなし一峠越ゆ

いやもう、夏休みの宿題が山のようにあって果てがないみたいに思えるよ。一山超えたと思ったらまだ残ってるんだもん!

遠くゆきまたかへりきて初夏の樹にきこゆなり真晝日の風

夏休み、あっという間に終わっちゃった気がするけど、どうせまた来年の今ごろは宿題の嵐に追われてるんだろうなぁ・・・。

蒼ざめし額つめたく濡れわたり月夜の夏の街を我が行く

え?もう夏休み終わり?明日学校?宿題提出?もう今日の夜しかないじゃん!(青ざめて額から冷や汗が・・・)

では、最後にダイショーからの短歌を一首。

手羽唐に 何か足りぬと思ひなば ただこれを振れ 味塩コショウ(字余り)

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