2024秋冬!鍋スープ新製品食べてみた!きのこ鍋を食べるべき運命の人3つの特徴☆

いよいよ本格的な鍋シーズン到来!

というわけで、24年秋冬新商品紹介、実際にブログの中の人が食べてみるシリーズをお届けいたします。

今回は「野菜をいっぱい食べる鍋 きのこ鍋スープ」

早速ですが、最初に結論から。

この「きのこ鍋」を食べるべき運命の人とは

1)つい見た目で選んでしまう人
→ おいしそうな見た目は、もちろん重要な要素なんですが、それだけではないのです。
 地味な見た目でも、ものすごく美味しいものがあるのだということを知ることができます!

2)カロリーを気にしているけれど、お腹が空いて仕方ない人
→ 基本、きのこがメインです。鶏肉もヘルシーと言われていますし、なんなら、きのこだけでも十分おいしいです。
 ということで、カロリーを気にする方は、低カロリーのきのこを山ほど美味しく食べられてお腹も満足できます!

3)風邪気味の人や食欲がない人
→ あんまり食欲がないなぁという時でも、味が薄すぎず濃すぎず、優しい味わいでお腹を温めてくれます。
 鍋あとに、玉子だけ落としてスープとして飲んでもGood☆

説明書きはこうです。

「きのこが主役の鍋スープです。九州産国産大豆使用豆乳のコクに、鶏・かつお・こんぶの合わせだしを効かせ、西京みその甘みと金ごまの香ばしい風味を加えました。きのこにからむ、まろやかな味わいの鍋をお楽しみください。」

ふむ。豆乳+西京味噌+ゴマって、正直、キノコに合うのか分からないっす。

袋を開けたときにふわっと香る、ゴマ・・・と思っているうちに、もう香りが消えた。なんだこのスープは?!

例によって簡単に出来上がるのですが、ニンジンとか入れなかったので、彩りがイマイチ・・・で、我が家初の「きのこ鍋」、見た目は非常に地味でした。

ゆえに、家族の反応もイマイチ。香りもそれほど濃厚ではなく、蓋を開けたときの「うわぁ!」が無い・・・。

(ダイショーで失敗などアリエナイ。ダイジョウブダ)と心の中で唱えます。

が、食べ始めた瞬間から、無言の団らんというよりは、無言のキノコ争奪戦が始まったのです。有り体に言えば、おいしいのです。

鍋あと用のうどんを冷蔵庫から出しに行っている間に、ほぼ完食され、僕の分は・・・もうありませんでした。

「つい、ほとんど食べちゃった」と自白した家族に、仕方ないと納得です(ほとんどっていうか無いんですけど)。

豆乳も味噌もゴマも、どれも主張しすぎないのに、渾然一体となったスープは、もうそれだけ飲んでもいいくらいの美味しさ。

さらに、その味わいが染みこんだキノコや野菜、鶏肉は、それぞれの味を残しながら更に旨味が引き出されているのです。

あとをひく美味しさで、山盛りのキノコが、あっという間に無くなったのでした。

作り方


材料(3~4人前)
■お好みのきのこ(しめじ・えのき茸・しいたけ等)・・・3~4パック(約400g)
■白菜・・・1/8株(約250g)
■水菜・・・1束(約200g)
■鶏もも肉・・・200g
■野菜をいっぱい食べる鍋 きのこ鍋スープ・・・1袋
※その他、人参・長ねぎ・豆腐・豚肉・肉だんご等がおすすめです。

手順

  1. 鍋にスープときのこを入れて火にかけ、鍋の縁に細かい泡が出てきたら肉を加えます。
    スープはよく振ってから鍋に入れてください。
  2. 再び細かい泡が出てきたら、火を中火におとし、アクをとり、白菜のかたい部分を入れます。火が通ったら残りの野菜を加え、具材が煮えたら出来上がりです。
    ※吹きこぼれ易いので、沸騰しないように火加減に注意してください。
    ※材料の種類や加熱具合によって、豆乳由来のたんぱく質が凝集することがありますが、品質には問題ありません。

一口メモ

【きのこをさらにおいしく食べるポイント】きのこは加熱前に加えて、旨みを引き出しましょう。

鍋あとは 温玉ねぎうどん


作り方

  1. 鍋あとにうどん(1玉)を入れ、中火にかけます。
  2. ひと煮立ちしたら弱火におとし、卵を割り入れ、そのままつぶさずに蓋をして1~2分蒸らしたら火を止め、きざみねぎをちらしてお召し上がりください

半熟よりも生に近いくらいで火を止めてください。余熱でちょうどいい感じになると思います。

これもう絶対一度は試して欲しい逸品。たまごがまたこのスープに合いすぎて、たまらないです。

我が家では、うどん1玉にしちゃいましたが、2玉入れれば良かった・・・。

雑炊にしても美味しいと思いますが、スープだけでも美味しいです(うどんが少なかったので、最後はスープだけでした)。

ブログの中の人は、ちょうど風邪気味で食欲があまり無い時だったので、作るのも片付けも簡単で、しかもたくさん食べられて、元気が出ました!

運命の人の特徴にあてはまらなくても、出汁と調味料のさじ加減が絶妙なので、大多数の人が「おいしい」と感じる味だと思います。

この秋冬には是非一度だけでもいいのでお試しいただきたいです☆

https://www.oec-daisho.com/SHOP/31167.html

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