地味なのにバリ旨い選手権、優勝候補は「青菜炒め」

いつもは元気な人も、梅雨の時期には、だるくなったり食欲まで落ちてしまったり・・・まさに青菜に塩(※)。

(※)ことわざ「青菜に塩」
「青菜」は、ほうれん草や小松菜など緑色の葉野菜。一般的に、ミネラルやビタミンAを含む栄養が豊富。
新鮮な青菜でも、塩をふりかけると水分を失ってしおれてしまうことから、急にしょげてしまう様子を「青菜に塩」と言います。

さて、今回は塩をかけずに「青菜炒めの素」をかけて、「水を得た魚」のように元気になれちゃうレシピをご紹介します。

地味な見た目を裏切る、箸が止まらなくなる美味しさ。

そのヒミツは、天日塩のまろやかな旨みに、にんにく・チキンのコクとごま油の風味を加えた絶妙の味付け!

さらに、赤ピーマンが入っていて彩りよく仕上がるので、地味に見えて実は視覚からも元気が出てくる仕様となっております☆

なんといっても、一種類の野菜を炒めるだけでもメインディッシュになるくらい美味しいので、気持ちも晴れやかになりますよ~。

作り方


材料(2人前)
■小松菜またはほうれん草・・・200~250g
■ごま油またはサラダ油・・・大さじ2杯(約24g)
■小松菜・ほうれん草がおいしい!青菜炒めの素・・・1袋(7g)

〇チンゲン菜や豆苗でもおいしくお召し上がりいただけます。
〇野菜200~250gの目安:小松菜(約1束)・ほうれん草(約1把)・チンゲン菜(約2株)・豆苗(約2袋)
〇その他おすすめ材料 空心菜・水菜・春菊・にら・にんにくの芽・イカ・豚肉等お好みの材料でお召し上がりください

手順

  1. 野菜は約5cm幅に切ります。
  2. フライパンに油を熱し、中火で野菜を炒めます。
  3. しんなりしてきたら1度火を止め、本品をまんべんなく振りかけて、よく混ぜ合わせます。
  4. 再び火にかけ、全体をサッと炒め合わせたら出来上がりです。

玉子があったら更に豪華に!


ニラ玉はもちろん、ニンニクの芽を使っても◎

イカと青菜を炒めて玉子でとじると、簡単なお好み焼き風のおつまみにもなりますよ~。

お好みで鷹の爪などで辛味を加えれば、ニンニクの風味と相まってパクパクいけちゃいます。

だるいな~と感じたら、是非お試しいただきたい一品です!

商品ページはコチラ
https://www.oec-daisho.com/SHOP/30267.html

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