夏ノ暑サニモマケヌ、カレーもつ鍋を、わたしは食べたい

本日、8月27日は宮澤賢治の誕生日。

有名な「雨ニモマケズ」が書かれたのは80年以上前ですが、当時も暑さに負けちゃいそうな人ってたくさんいたんですね~(たぶん)。

当時と比べて何が良いって、カレーが手軽に食べられること(!?)。

今回は、暑い夏に元気をくれる、スタミナ・カレーもつ鍋をお届けします。

CoCo壱番屋監修のコク深いカレールウに、とんこつ・チキンコンソメ・焼津産鰹節の旨みを加え、とび辛スパイスでスパイシーな辛さに仕上げたカレー鍋スープ。

夏野菜が豊作の2021年!この時期だけの「なつ鍋」のスープとして、是非お試しください♪

作り方

材料分量(3~4人分)
豚ひき肉・・・150g
牛もつ・・・・・400g
キャベツ・・・・1/4個(約300g)
茄子・・・・・・1本(約100g)
ミニトマト・・・5個(約50g)
ゴーヤー・・・・1/2本(約125g)
にら・・・・・・・・1/2把(約50g)
にんにく・・・・・1/2個(20g)
玉ねぎ・・・・・・1/2個(約125g)
オリーブ油・・・・大さじ1(約13g)
鷹の爪・・・・・・・1g

手順

  1. もつは下茹でします。ゴーヤーは種とワタを取り、薄切りにする。
  2. ひき肉とニンニク、鷹の爪、ゴーヤーを炒める。
  3. スープを火にかけ、沸騰したら野菜ともつを加える。

鍋あとは!ピリ辛カレーもつうどん

  1. 鍋あとにうどん(1玉)を加え、中火にかけます。(約3分)
  2. ひと煮立ちしたら火を止め、きざみねぎをちらして出来上がりです。お好みで一味または七味唐辛子をちらして、お召し上がりください。

ゴーヤーは、カレーにピッタリの食材!


比較的育てやすい&日よけになることから、家庭菜園でも人気のゴーヤー。

苦みが強いので好みが分かれるところですが、ズバリこの苦みがカレーの材料としてオススメなんです。

カレーの辛みと甘みに、苦みが加わることで、奥深いコクが出てきます。

普通のカレーを作るとき、玉ねぎを炒める際にゴーヤーも一緒に炒めてみてください。

ゴーヤーをベースに入ることで、市販のルゥだけでもちょっとコク深いカレーができますよ~☆

***

具材としてのゴーヤーもカレーをよりおいしくしてくれます。カレー鍋でお試しくださいませっ。

こちらの記事で、ゴーヤーの下ごしらえを解説しています♪
»苦みを減らすと美味しくなるぞ!鶏肉とゴーヤーの唐揚げ

ゴーヤーを入れたカレーもつ鍋で、なつ鍋ラストスパート!

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