センター試験の英語・・・すごいキャラクターが出現してしまいましたね・・・。
それに比べると若干インパクトが弱いのですが、ウィンナーでwinnerを目指すレシピで身体を温めて、受験シーズンを乗り切ってください!
今週のレシピは、インスタントラーメンの麺だけを使いますので、すごく手早くカンタンに出来てしまいます。
うーん、麺だけだと残ったスープとかどうするのかなぁ・・・と、不安な方に朗報です!
麺を取って、残ったスープは、お湯を注いでスライス餅を入れるだけでカンタンにインスタント雑煮になりますよ~。
もちろん、このレシピに生麺を湯がいて使ってもOKです!
夜食に、お昼ご飯に、是非お試しください~。

作り方
材料 分量(2人分)
豆腐・・・1丁
トマト・・・1個
ソーセージ・・・適量
インスタントラーメンの麺・・・1/4~半玉
赤いスンドゥブチゲ用スープ 辛口・・・1袋
手順
- 鍋にスープを入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせます。
※スープはよく振ってから鍋に入れてください。 - 適当な大きさにカットした豆腐・トマト・ソーセージ、インスタントラーメンの麺等の具材を入れます。
- 具材に火が通り、インスタントラーメンの麺がほぐれたら出来上がりです。
※注意:インスタントラーメンの麺がスープを吸いますので、早めにお召し上がりください。
ウィンナーのスペル
ダジャレになっているタイトルのwinnerはwin(自動詞・勝つ:win-won-won)に「~する人」のerがついたものですね。
ところで、ウィンナーは元々ウィンナーソーセージの略称、このウィンナーはWienerと書いて、「ウィーン風の」という意味、ですので最初は大文字で書くのが一般的。
お肉の腸詰めはsausage(ソーセージ)で、ウィンナーソーセージは、ウィーン風ソーセージ、Japanese sausages(日本風ソーセージ)と同じような仕組みなんですねー。
sausageが朝食の定番になっているスコットランドでは、今日1月25日がBurns Nightというお祭りの日。Burnsは「蛍の光」の元になった英語のAuld Lang Syneの詩を書いたRobert Burnsにちなんでいます。
おっともうおわかりですね?!「燃えるような辛さ」の燃える=burn(自動詞・他動詞:burn-burnt-burnt)に引っかかっているんですよ~~!
次回もちょっとだけ縁起担ぎのレシピをお届けいたしまーす。