夏の定番料理というと、冷やし中華とかいくつかありますが、その中でもお酒を飲む人にとって外せないのは「冷奴（ひややっこ）」ではないでしょうか！
冷たい豆腐に、ネギなんかをちょっと刻んで、ちょっと醤油をたらして～♪
はい、おいしい！
このシンプルさが逆にいいですよね～。
ただ、冷奴はバリエーションが少ないのが悩みですよね。薬味を多少変えるとかぐらいしか……。
前に某テレビ番組で冷奴アレンジ選手権をやっていたぐらいですから、みなさんきっとお悩みのことでしょう！
そこで今回は、いつもとは一味違う冷奴が簡単につくれるレシピをご紹介します！
使うのはなんと「塩キャベツのたれ」！？
作り方
材料と分量（2～3人分）
豆腐・・・1丁
きゅうり・・・1/3本
あさつき・・・3本（万能ねぎ等でも可）
韓国のり・・・3枚
塩キャベツのたれ＊565ｇ・・・適量
手順
1. 豆腐の水を切り、適当な大きさに切ります。きゅうりは千切り、あさつきは小口切りにします。
2. 豆腐をお皿に盛り付け、きゅうり・あさつきをのせ、本品（塩キャベツのたれ）を適量かけます。
3. 韓国のりをもみちらして出来上がりです。
ああ、お酒がとまらない！
にんにくとゴマ油のきいた「塩キャベツのたれ」が、淡白になりがちな冷奴に「コク」と「うまみ」をプラスします。
絶妙な塩辛さもポイントで、こんな料理をおつまみにしていたら、お酒が止まらなくなること間違いなしです！居酒屋にあったら注文しちゃいます。
ネギとノリ、そして「塩キャベツのたれ」さえあれば簡単につくれますので、ぜひお試しあれ！
この冷奴とともに、夏の熱帯夜を乗り切りましょう！！
